気付けよ、１ ページ3
*
王子の恋に気付かない彼奴。
赤毛の、少し癖のある髪をゆらゆら揺らしながら笑う幼馴染みのA
餓鬼の頃から好きで、何度かアプローチしたのに全く気付いてくれなくて
んぁー･･･王子って顔もルックスも良いし頭も良いからケッコー、モテるんだけど
彼奴には全く効かない。
貴「なぁーにやってんの？」
人の気も知らないで無邪気に微笑み俺に乗っかってくるお前は
どんどん王子を惚れさせていく
ベル「ししし、ちょっとな」
貴方「ちょっとって何よー教えてよ！」
そう言いながらうりうりと頭を王子の肩に埋めていく。
やっべぇ、心臓持たねぇかも････
貴方「あ、そうそう。今夜ベルは私と任務だってさ」
鈴が鳴るような綺麗な声
聞いてるだけで俺の心臓はバクバクとリズムよく鼓動を打つ
ベル「ししし、久々だなAとの任務は♪」
貴方「そうだねぇ、最近は一人が多かったからなぁ」
Aはそう言いながらまた、笑う
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レナ(プロフ) - 麗奈っちさん» 私ですか？わかりました (2015年10月17日 22時) (
レス) id: 71d5a2117c (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - りょーかいでーす (2015年10月17日 21時) (レス) id: 179198f090 (このIDを非表示/違反報告)
麗奈っち(プロフ) - レナさん» ミルクさんのボードに行って話しましょうか (2015年10月17日 21時) (レス) id: aff9e6e99e (このIDを非表示/違反報告)
麗奈っち(プロフ) - ミルクさん» じゃあミルクさんのボードに言って話しましょうか (2015年10月17日 21時) (レス) id: aff9e6e99e (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - 私もそれなら大丈夫な気がします！ちょっと、短編にできないので… (2015年10月17日 21時) (レス) id: 71d5a2117c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミルク | 作成日時：2015年9月3日 16時
