神の手違い？【d!】 (ページ28)

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28話ページ28

sn｢包帯と消毒液とかとって｣

zm｢これ？｣

sn｢うん、痛いかもだけど我慢してね｣

そう言うと消毒液と包帯とかを使って治療をしてくれる。

sn｢はい、これでおしまい｣

『ありがとうございます。』

zm｢総統室行くで｣

『あ、はい！』

sn｢またねー｣

『ありがとうございました！』

ut｢痛くなかった？｣

『消毒は、痛いですが大丈夫です。』

zm｢無理しすぎ｣

『無理してないです…』

【総統室】
ut｢入るで」

gr｢行ってきたんだな｣

tn｢そこ座ってええよ｣

『ありがとうございます。』

gr｢さっきの人達は、誰だ？｣

誰って、いえばいいのかな？

『…正確には私にも分かりません』

gr｢あれで全員か？｣

全員なのかどうかは、分からないけど知ってる限りで1番多かったのは事実

『私が知ってる限りでは、1番多いです。』

gr｢そうなのか｣

ut｢Aちゃん、あの人達ってあの時の人達と同じ？｣

『…多分同じだと思います。』

zm｢分からんことは後であいつらに聞けばいいやん｣

gr｢そうだな…A、身の安全が確保出来るまでここで過ごすこと、命令だ｣

『…どうしてもですか？』

gr｢あぁ、出来ればあいつらが何者か分かるまではいて欲しい｣

『…ただ基本的に部屋にいてもいいですか？』

gr｢あぁ｣

『でしたら』

zm｢部屋戻るんか？｣

gr｢もういいぞ｣

zm｢行こ｣

ut｢俺も行く〜｣

『失礼しました。』

昨日泊めていただいた部屋に移動する。

ut｢Aちゃん怪我大丈夫？｣

『大丈夫ですよ』

ut｢本音を言おうね｣

『…なんでわかるんですか』

ut｢Aちゃんの嘘つく時の癖｣

癖がバレてるならどうしようも出来ないな…

『傷は少し痛いですけど包帯とかしてるので大丈夫です。』

zm｢よくあるんか？｣

『よくはないです、偶にですかね』

ut｢定期的に来るって感じかな？｣

『そうですね、定期的に来ますね』

ut｢今日助けてあげたお礼を様付けを辞めるにしない？｣

私は、助けて頂いた身なのだからその条件を飲むしかない

『…鬱さん、改めてよろしくお願いします。』

zm｢それ何もっとるん？｣

『鞄ですか？』

zm｢おん｣

『ちょっとした物ですかね』

ut｢武器とか？｣

『はい』

zm｢どんなの使ってんの？｣

『ちょっと待ってくださいね』

そう言って、とりあえず剣とかを出してく

ut｢それで全部？｣

『そうですね』

zm｢この剣触ってもええ？｣

『どうぞ』

ut｢なんで、こんなに持っとるん？｣