神の手違い？【d!】 (ページ19)

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19話ページ19

shp｢持ってきました。｣

sn｢ありがとう｣

ショッピ様が救急セットみたいなのを持って来てくださった。

sn｢ちょっと痛いかもだけど我慢してね｣

そういうとしんぺい神様は、傷跡に消毒液をかけた。

『っ…』

shp｢大丈夫です？｣

『…大丈夫です。』

sn｢ごめんね、痛いよね。でもちょっとだけ我慢してね｣

痛いのを我慢しながらしんぺい神様に治療をしていただく

sn｢ん、これでおしまい。｣

『ほんとですか？』

sn｢うん、これで全部出来たから大丈夫だよ｣

『…ありがとうございます。』

shp｢そしたら、戻ります？｣

『何処に戻るんですか？』

sn｢今みんな会議室にいるんじゃないかな、俺は後から行くから先に二人で行ってていいよ｣

shp｢じゃあ、行きますか｣

そういうとショッピ様が手を差し出した。

『…ん？』

shp｢一緒に行きましょ？｣

手を繋げばいいのかな？
ショッピ様は、ゾムさんたちと同じ人…仲間なんだよね
大丈夫…信頼できる人だと思うから…

shp｢！行きましょっか｣

私が手を取ればショッピ様がちょっと驚いてから優しく笑った。

shp｢俺の事信頼してくれたんすか？｣

信頼…うん、信頼した
あの2人と同じだから大丈夫だっておもったんだ

『ゾムさんとロボロさんと同じだと思ったので…』

shp｢そうっすか、ここの人達は、悪い人たちじゃないんで、きっと仲良くなれますよ｣

ショッピ様と一緒に歩いてくとひとつの部屋の前に着いた。

『ここにみんないるんですか』

shp｢そうっすね｣

そういうとショッピ様は、扉を開けた。

rbr｢あ、戻ってきたんやね｣

zm｢こっち｣

2人のところに行っていいのか迷ってショッピ様を見ると

shp｢行ってきていいっすよ｣

優しくふわっと笑って、手を離してくれた。

『ありがとうございます』

そう言って、2人のところに行った。

zm｢仲良くなったんか？｣

『仲良くなったというよりは、ショッピ様は、信頼出来ると思ったので』

gr｢今日は、泊まって貰うから部屋を後で案内するな｣

『…ありがとうございます。』

tn｢ペ神は、どうしたんや？｣

shp｢あとから行くって言ってたんでもう少ししたら来るんちゃいます？｣

sn｢遅れた｣

gr｢遅かったな｣

sn｢Aちゃんの身体検査の結果まとめてたからね〜｣