「腐向け」「BL」についての初心者ガイド (ページ4)

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腐向け作品の中身ページ4

書き手によって、その作品によって多種多様だと言ってよいでしょう。

大抵は、作品説明の欄や1ページ目に大まかな内容が書かれていることが多いです。

よくあるものとしては、
・女体化(キャラのどちらかまたは両方が女性として設定される)
・パロディ(別の何かの作品や設定に沿って話を展開する)
・死ネタ(どちらかが死ぬ、または死んでしまう)
・愛され、総受け(一人のキャラに周りが想いを寄せている)
・R - 1 8(俗にいうエロもの)
・→が使われているものは、恋心が向かう先、数で大きさを表します。どちらか片方からしか出ていない場合は片思い、両方から出ていれば両想い。→の数が多ければ多いほど想いが強いことになります。

があります。

そして、内容をネタバレしたくないときに使う
・何でも許せる方向け

という表現もあります。これが書いてある作品を読み終わってから、自分が苦手な設定が出てきた、などと書き手に文句を言うのはやめましょう。