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それからステージが始まって舞台に上がると湧き上がる歓声



テヒョンファンが多い中、俺のことも呼んでくれる生徒がいて一安心



その中にAさんも入ってるんだけど








そこから順調に司会をこなして、最後にダンスを踊る曲がかかった



こう見えてダンスは大学でサークルに入ってたから自信あるんだよね



踊りだすと途端に聞こえる悲鳴のような歓声に手応えを感じつつステージを降りた





はい勝ち、テヒョン体重くなって動き鈍かったね



息切れてるし、おじさんになったな、おまえも








TH「 体重くなったわ、太ったのかな 」


JM「 今更気付いたの?」


TH「 ... ジム通お 」












学園祭も終わりの時間が近づいて、片付けをタラタラしていると











「 先生っ、ダンスかっこよかったです 」


JM「 ... ありがとうございます 」


「 ダンス習ってたんですか?」








うん、そう答えるとやっぱり!と嬉しそうな顔をして



なんでこんなことでこんなに笑ってくれるの、高校生ってこんな無邪気なんだ、と再確認









JM「 あ、そう言えば 」


「 ? 」










学園祭が終わればこの子達にとったら何を意味するのか



学園祭が最後の学生行事みたいなもんで









JM「 進路、大学進学考えてくれたみたいですね。良かったです 」


「 ... ああ、ジミン先生が進学しろって言うから 」









賢い子にそう言うのは当たり前でしょ







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チム(プロフ) - ストロベリーさん» コメントありがとうございます!運命の人はきっといますよ!私は信じてます (2019年4月26日 0時) (レス) id: 4ef4ec4d21 (このIDを非表示/違反報告)
ストロベリー - 禁断の恋って、何か良いですよね。私にも、居るのかな運命の人。 (2019年4月25日 23時) (レス) id: afcf63bafd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:チム | 作成日時:2019年4月17日 17時

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