愛を見つけて【NJ】 (ページ44)

今日:2 hit、昨日:9 hit、合計:52,076 hit

44 ページ44

NJside

『おー!よくぞ!』

JM｢ヒョン!久しぶりです!隣座ってください｣

NJ｢お､おう｣

電話をもらってからおよそ30分

急いで向かったはずだが､既に微酔状態だ

HS｢で?なんの話だっけ?｣

『だから、その話は前にもしたって!』

JM｢Aさん!どうぞ｣

『ありがとー』

JN｢ヤー!いい飲みっぷり!｣

NJ｢おい、何飲んでんだ?｣

JM｢皆は爆弾酒。ホソギヒョンはマッコリ｣

Aさんが爆弾酒!?お酒弱いんじゃなかったのかよ……

JM｢Aさん、お注ぎします!｣

『あら、気が利くね〜』

JN｢さすが、うちのジミンは気が利くだろ?｣

ジンヒョンはまだ酔ってないけど

HS｢おい!俺も敬え!｣

ホソクは完全に出来上がってるな…

JN｢ほら、ナムジュニも飲め｣

『あ!空きっ腹に飲むと!』

NJ｢来る前にちょっと食べてたので｣

『そう…』

HS｢出たㅋㅋㅋ親ㅋㅋㅋ」

うわ…強い………

JM｢ヒョン､これ苦手ですか?｣

俺が顰めた顔をするとそう訪ねてきた

NJ｢うん…マッコリにするよ｣

JM｢Aさん!…ヌナって呼んでも?｣

『私?あー呼ばれたことないかも』

JM｢ふふ、Aヌナ!｣

『可愛いねえ〜』

ジミンの頭をガシガシ撫でている

何だよ、俺なんてスキンシップ禁止だぞ…

『じゃあ、ジミンで､ジンオッパ?』

JN｢おお!A〜｣

『オッパ〜』

今にもAさんがヒョンに持たれかかりそうだ

HS｢キッツ…｣

HS｢見てらんねえよ…なあナムジュナ?…お、すんげえ顔｣

ここではスキンシップしていいのか?俺だけだめなのか?ジミンじゃなくAさんの隣に座ればよかった

NJ｢じ､じゃあ僕もナムジュニオッパになる?｣

『同い年じゃないですか!ナムジュンさんったらㅋㅋㅋ』

HS｢あっはは!ナムジュナドンマイ!｣

結構真剣に言ったんだけど?