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NJside


『彼と別れた直後に店が閉店で…もう大変だったんだから!』


あまり自分の事を喋らないAさんが…





JM「それは辛いです…」


JN「こんな美人を…もったいないぞ!」


『本当!もったいない!』


謙遜しまくりのAさんが…




『あー、今頃思い出して腹立ってきたーー』


怒りを出さないAさんが…





かなり酔っている


これは止めさせたほうがいいかもしれない…


NJ「なあ、ホソガ」


HS「黙れ。」


ホソクはさっきから急に静かになったと思ったらこれだ


テンションが急上昇したかと思えば急降下で…




それと、俺さっきから全く会話してない


NJ「Aさん、今日のダンスホソクから送られてきました」


『本当ですか!』


NJ「家で教えて下さいね。僕苦手なので」


『恥ずかしいので嫌です!』


会話があっさり終わってしまった


しかもしっかり断られたな





JM「ヌナー!続きは?」


『あーそうそう年下ってのは本当にろくなのが居なくてね?』


JN「そりゃ元彼4人全員に浮気されたらそうなるよ」



会話結局続かなかった……ていうかAさん4人も居たのかよ!





JM「ヌナ!僕も年下ですよ!」


『ふふ、ジミナは違うよー可愛い子〜』


HS「確かに、母性が湧いて…人を好きになることが…多いって…聞く…」


『そうなの!今回こそはって思っても全員年下だったし!』


JN「A、年上は…そう。僕なんかどうだ?」






え?

ホソクを起こす手が止まる


『えーオッパですかー?うーん』


ちょっとAさん


JN「きっと僕の魅力が分かるさ…」


ヒョンも投げキッスとかしないで


『じゃあ、教えてもらおうかしら?ㅋㅋㅋ』


JM「ヒョン!ずるいーー」


HS「おーーーーー!今!ソウルのど真ん中で!新たなカップルが誕生です!!!」








空の酒瓶をマイクのように握って勢いよく立ち上がったホソクから瓶を奪った


JM「え?」

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作者名:こここみ | 作成日時:2022年11月3日 12時

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