検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:52,186 hit

34 ページ34

NJside


『っと…』


IJ「お、なかなか筋がいいね、Aさん!」






ウォーミングアップをある程度して、ランニングマシンをした


その時点で彼女の体力に驚かされたのだが…













IJ「あともう少し重りつけてみる?」

『……は……い、あと、5キロ…お願いします』



アブドミナルを使っているAさん



重りをつけながら腹筋を鍛える器具なのだが、今、40キロに挑戦しようとしている




NJ「危なくないですか?大丈夫です…?」



IJ「はい!彼女の心配はいいから自分の事に集中する!」



『大丈夫ですよ!昔はもっとやってたので!』


ヘラっと笑いながら言う


IJ「そうなの?」



『はい!よくイタリアのジムに通ってました』


IJ「イタリア?」




『あ……の…料理…人を…やっていまし…て…』




腹筋しながら喋ってるよ…







IJ「……9、10!」


『暑っ…疲れたー』



汗を拭きながら天を仰ぐ彼女


IJ「おーい、何照れてんだナムジュナ!しっかりしろよ」











NJ「いや、だって」



IJ「Aさん腹筋の筋もいいね!」



『え?そうですか?ㅋㅋ嬉しいー』


IJ「どう?他にもやってく?」


『是非!やりたいです!』




テンション上がってTシャツ脱いじゃってるし…















IJ「へーそうなの?」

『はい!もう大喜びで!』




すっかりAさんとイジュニヒョンは仲良くなってる





NJ「うわ!」


IJ「ほら、Aさんばっか見てないで持って!7キロ追加ねー」







連れてこなきゃよかったか?

35→←33



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (103 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
291人がお気に入り
設定タグ:BTS , ナムジュン , RM
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:こここみ | 作成日時:2022年11月3日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。