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玲於「俺、焼きそばも買っていい？」
A「うん!」
私の林檎飴と焼きそばを買って、公園から出た
玲於「どこにしよっかー」
A「うーん、花火が見えるとこがいいなー」
玲於「じゃぁあっちでいい？」
A「うん!」
祭りをしている公園からはあまり離れていない小さな公園に入った
玲於「誰もいないね笑」
A「うん、でもそのほうがゆっくりできるもん♪」
ベンチに2人で腰をかけた
A「んー、林檎飴おいしいー♪」
玲於「俺にもちょーだい」
玲於は私の腕をつかんでそのまま自分の口元にもっていく
玲於「うまっ!林檎飴ってこんな味だったの?」
A「うんそうだよ、玲於初めて食べたの？」
玲於「そうだよ？焼きそばもうまっ!」
A「食べたーい」
玲於があーんしてって言うから口を開けた
玲於「あーん、(パクッ♪」
A「あー玲於!もぅ」
口を開けて待ったのに、私の口元にちかづいてきた焼きそばは
向きをかえて玲於の口の中へ
玲於「ははっゴメンゴメン、はい、あーん」
A「(パクッ んーおいしいね♪」
玲於「だろ？」
ヒューーバババーン!!パーン
A「わぁ花火♪」
焼きそばを食べていると花火が始まった
黒の空に輝く色とりどりの光
A「きれいだね...」
玲於「そうだな」
2人で空を見上げ花火を見る
玲於「A」
A「ん？」
チュッ―――――
A「!!//」
玲於「♪」
A「恥ずかしいからやめて//花火見て!!/」
玲於「分かった、あ、でももう一回こっちみて」
A「なにー？」
チュッ―――――――
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のんすけ☆(プロフ) - ヒラオリさん» うん！最後までちゃんと読んだよ！！最高だった♪ (2015年12月2日 19時) (
レス) id: 03574e6fdd (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - のんすけ☆さん» ありがとう!!!読んでくれいたんだね♪ (2015年12月2日 17時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
のんすけ☆(プロフ) - 完結おめでとう！楽しかったです！これからも頑張って下さい！ (2015年12月2日 6時) (レス) id: 03574e6fdd (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - 玲於本気愛さん» ありがとうございます!!嬉しいです♪頑張りますね (2015年11月21日 9時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - ちささん» ありがとうございます!!!がんばります♪ (2015年11月21日 9時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒラオリ
| 作成日時：2015年8月3日 11時
