俺、どうなっちゃうかわからないよ？ Sano Reo *after story*

　▽ ページ29

心配だったのか玲於はすぐに着替えてもどってきた









A「早かったね笑」

玲於「だって心配だったし...../」









　

　こうだからどんどんほれてしまう//



　









玲於「あーもうピアス忘れた」









　そう言ってピアスをとりに寝室へ行った

　



　急いでたから忘れてたんだね









　髪もいつもよりセットしていないし、以外と服もシンプルだった









玲於「よしっ、行こう!」

A「うん!」









　水族館へ電車に乗って向かった









　玲於はサングラスとキャップ、私はニット帽で少しだけ変装をした









玲於「どっから行く？」

A「うーん、最初は魚の所♪」









　玲於が手を繋いできて魚のいるメインへ向かった









A「うっわぁーこの魚きれい」

玲於「ん？ホンとだ」

A「あっあっちもー♪」

玲於「わっA!」









　
　いろんな魚の方へ回る









A「玲於ー見て見て!!」

玲於「どれー？」

A「玲於に似てるー笑」

玲於「はっ似てねぇし//だったらこれAに似てるー笑」

A「えー!?似てないよ」









　そんなやりとりが続いてイルカのもとへ









飼育員「では今からこのイルカちゃんが輪をくぐります!
　 くぐったら拍手お願いしまーす」







　






　バシャン!!









客「おー!!」パチパチ



玲於「すっげー!」

A「かわいいね。あの飼育員もすごいね」

玲於「....」









　なんとなく言ったことが玲於を焼かせてしまった









玲於「飼育員見てたの？」

A「イルカを指導してくれた飼育員さんはすごいでしょ!?」









　たまたま飼育員が男性だったので玲於は...汗









玲於「....A」

A「ん？」









　チュッ

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