俺、どうなっちゃうかわからないよ？ Sano Reo *after story*

　▽ ページ18

部屋を出ると、扉の横にあるイスに玲於が座っていた









A「何してるの？気分悪いの？」









　私も玲於の隣に座った
　









玲於「....気分悪い」

A「大丈夫!?今、水持ってくるから」









　部屋に水を取ってこようと立とうとしたとき、

　玲於に腕をつかまれとめられる









玲於「違う。水とかいらねぇし」

A「えっだめだよ水飲んだほうがいいって」

玲於「そういうことじゃないから」

A「気分悪いんでしょ？」









　玲於に思いっきりにらまれる

　あっすいません。違うんですね。理解力ないんですよ泣









玲於「Aはホントにバカ？」

A「!?バカってひどい泣」

玲於「ゴメンゴメン笑」









　玲於は笑って言う
　さっきとの差が違いすぎる









玲於「Aが楽しそうに話しているから。
　 気分悪い...」









　笑っている顔から次は少しご機嫌ななめで言う









A「もしかしれ玲於...やいたの？」

玲於「はっ!?別にやいてねぇから//」

A「かわいい//」


玲於「怒...A..もう怒った」









　ドンッ









　イスの上に倒された









玲於「当たり前にやくから」

A「ごめん...」









　チュッ









A「!!//」

玲於「油断すんなよ...ニヤッ」

＊ドキドキ→←　▽

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