俺、どうなっちゃうかわからないよ？ Sano Reo *after story*

＊ドキドキ ページ19

　
A「れおー大丈夫？」

玲於「....んー」









　玲於の額にのせているタオルをとる
　水につけてしぼってまら玲於の額にのせる








　

　只今玲於はカゼをひいてしまいました









　




A「ご飯たべる？」

玲於「....んー」









　だるそうに目を少し開けてゆっくり起き上がる


　さっき薬のんだから熱は少し下がってきている






　でも、まだ頬とかは赤い









　

A「はい？」









　スプーンにおじゃをのせて玲於に渡す









玲於「....やだ。」

A「えっ食べないと..」

玲於「熱いから。冷まして？」









　えっ？冷ますって。
　自分で冷ませばいいのに!









　玲於を見ると、目でうったえてくる。はい、分かりました









　スプーンにのったおじゃを、ふーっと冷ます









A「はい/」

玲於「....やだ」

A「えっなんで。冷ましたよ」

玲於「口移しがいい」

A「えっ!!?」









　そう言って玲於は目を閉じて口を開ける



　口移しなんて、恥ずかしくてできないよ....//









玲於「...早く。おなかすいた」

　









　


　
　スプーンにのったおじゃを口に入れて、
　玲於の肩に手をそえる









　チュッ....クチュッ









A「///んっ」

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