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ムルムール・アクア ページ4

ムルムール・アクア 愛称は「アキー」

カルエゴとシチロウの後輩。

家系能力:光源操作(コウゲンソウサ)…光を操る能力。明暗を調整したり、光を動物の形などに具現化できる。明るくしすぎると高温になるため、たまに燃える。

悪魔学校バビルスの教師。魔術基礎学、魔術知識学の教師だが、まだ担当クラスや授業はない。

女悪魔だが、一人称は「俺」。バビルスの卒業生で、問題児クラス出身。

明るく、大雑把な性格。いつも優しいが怒ると怖い。

学生時代からカルエゴに好意を抱いている。

友人が昔使い魔学の教師を目指していたため、普通の悪魔より知識はある。そのため、バルス・ロビンの代理を任せられることもしばしば。

使い魔は一角獣(ユニコーン)。

位階はヴァウ(6)。

ボリュームのある縦巻きロールの茶髪。水色の瞳。黒ぶちメガネ。黒いベレー帽。

初期設定…二年前の卒業生。光を操る魔術が得意。家系魔術強化。

他作品でイメージするなら…未定。

幼少期…男尊女卑の激しい家系で育つ。女に生まれたという理由で父親から暴力を受けていた。母親はアクアを産み、他界。

学生時代:オドオドした性格に育った。退学目的で羊皮紙をすり替え、使い魔召喚試験に臨むも職員室に呼ばれて指導だけで終わった。いつもビクビク怯えているためいじめられていたが、カルエゴやシチロウに助けられる。当時の位階はベト(2)。

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作者名:神田・スカーレット | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kandada/  
作成日時:2019年12月7日 12時

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