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私はその場にとどまり、話を盗み聞きすることにした。(良い子はマネしないでね！)
アズール「おや、リドルさん。」
ジェイド「お一人なんて珍しいですね、それになにやら考えていましたが、なにか悩み事でも？」
リドル「！！あ、それがね………………」
フロイド「あぁ〜♡金魚ちゃんだぁ〜♡」
リドル「！！！！」
リドルったら、アズールとジェイドの顔見た瞬間顔めっちゃ輝かせたくせにフロイド見た瞬間めっちゃいやそうな顔したんだがｗ
めっちゃ嫌いやんｗｗｗｗ草生えたｗ()
アズール「フロイド、話の骨を折らないで頂きたい。それで？リドルさん、どうされたのです？」
リドルは少し戸惑った顔をしたけど、すぐに口を開いた。
リドル「実は、Aのことなんだが……………」
アズール「？Aさんですか？Aさんがどうかなさったんですか？」
リドル「実は………………」
リドルは全て、私が知らないことも、深刻な顔で口から一つ一つの言葉を紡いでいった。
まずは今回の監督生の件。アズールたちに、嘘をついているのはAの方ではないか、と言っていた。
息が、詰まりそうになった。
そして、今日の飛行術で私に風魔法を当てたのはエースだということ。
そういえば今日一年と合同だったっけ。
どうして魔法を当てたんだと聞いても俺じゃねぇの一点張りだということ。
この話を聞いて、フロイドの機嫌がどんどん悪くなっていったのが感じ取れた。
だが、それだけでは話は終わらなかった。
監督生は、このことを学園長にも言ったようで。
学園長は、その話をいとも簡単に信じたらしい。
そしてリドルが呼び出され、注意をしておけと言われたこと。
この言葉一つ一つが、自分の胸にナイフの様に突き刺さっていった。
やっぱり、自分のことを誰も信じてくれない。
そう思った瞬間。
フッと力が抜けて、私の体はゆっくり前へと………………
ガタンッ！
私の体が物陰の荷物に当たって、鏡舎に大きな音が響き渡った。
ﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀｯ
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VIP民 - 面白い作品だと思いました。気がかりがあるとするならば、夢主が発言したものに対する作者からのツッコミ、（）(←カッコ内で出てくるもの) が多すぎて話に集中できませんでした。なのでそこを改善して欲しいです。 (2021年12月22日 2時) (
レス) @page7 id: 9988fd42b2 (このIDを非表示/違反報告)
夢野舞(プロフ) - もしかしてドライフラワーですか！ (2021年5月1日 12時) (レス) id: fdcb8e37b9 (このIDを非表示/違反報告)
日向夏(プロフ) - 歌の歌詞かな、？ (2021年4月30日 3時) (レス) id: f7b366d506 (このIDを非表示/違反報告)
らら(プロフ) - 茜さん» え？いいんですか！？ありがとうございます、よろしくお願いします！！ (2020年11月15日 21時) (レス) id: 18c37560a4 (このIDを非表示/違反報告)
茜 - いめがよかったらかきましょか？ (2020年11月15日 20時) (レス) id: 523671b509 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らら | 作成日時：2020年9月20日 23時
