よーい、ドン！w ページ38
「委員会ごとに並べ〜」
先生が説明を終えて呼び掛ける。
何?いじめですか???私女子１人ですけど???()
シャ「おっ!」
ぐ「フン、お疲れ」
遠くでシャオちゃんの声が聞こえる。
そして後ろからぐっちの声が聞こえる。
『お前ぶちぶちな?先生に頼んでぐっちもこっち来させよ』
はぁ、と溜め息をつき、優しい女の先生に話しかけに行く。
可愛い先生「ん?どうしたの?」
『あの〜、ぐちつぼ君と競争する約束したので、ぐちつぼ君も生徒会として走っていいですか?』
お願いします!!!と言うと、先生は「良いよ」と微笑んでくれた。控えめに言って天使〜!!!!
『はいきました、ぐっち生徒会で良いって』
にっこりと悪意のある笑顔でぐちつぼの所に行くと、早速生徒会メンバーに絡まれていた。
ぐ「は?キモすぎ!!!!」
ぐっちが何でだ、と叫ぶ。
っははは、からかうの楽しっ!!!
「委員会の委員長、くじを引きに来い」
先生がそう言うと、どや顔でぐるっぺんがくじを引きに行く。
グ「一番最初だ!!!」
ぐるっぺんが更にどやると、生徒会メンバーは「はぁあぁぁあ???」とキレた。
「じゃあ生徒会、と五十嵐。スタートラインに並べ」
ぐ「いや何で!?」
はぁあ、とくそでか溜め息をつくぐっちをらっだぁ達が手を掴んで連れていく。
ないすぅ!!!!()
「え、何で生徒会に女子居るの?」
「絶対媚び売ったじゃん…」
「足遅そうだね」
「恥かけば良いよw」
いや三年生の女子怖くない???口悪すぎやろ、てか足遅そうだねっておかしいだろ(キレ気味)
ら「足遅そうだって!」
らっだぁがニヤけながら此方に来る。
『何?勝負する???タイキックするよ?』
殺意剥き出しでらっだぁに微笑みかけると、おかしいよね!?と叫ばれた。
ゾ「なぁ、ただマラソンすんのもおもろくないから鬼ごっこでもしようや」
唐突にゾムさんがそう言うと、皆肯定した。
ら「鬼決めます」
『今回の鬼は〜〜、大先生！と、れうさぁ〜ん』
私が目を瞑って直感で肩を叩いた人が鬼という謎の決め方をした。
そして私は目を開けると、大先生とれうさんの肩を掴んでいた。
グ「では二人は少し遅れてスタートするように」
「よし、じゃあ準備体操終わったか?」
急に先生が来る。あっ今の時間体操タイム!?()
シャ「準備できてますよぉ」
シャオちゃんがへらりと微笑む。
すると先生が「それではよーい、ドン」
とゆるーく旗を上げた。
え待って、出遅れたんだが??wwwww
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彼方。 - わーーーーーごめんなさい！！！！！！ 返信も遅れちゃって…更新頑張りますありがとうございますーーーーーーーーー！！！！ (2019年7月25日 11時) (
レス) id: 5d48928e6f (このIDを非表示/違反報告)
- いつ更新しますかーー！！ (2019年7月23日 12時) (レス) id: 60f9fe5ef6 (このIDを非表示/違反報告)
彼方。 - miyu#ミュウさん» まじ？やったアリファトウ… (2019年2月20日 21時) (レス) id: bb0850d6d6 (このIDを非表示/違反報告)
彼方。 - reinさん» コメントありがとうございます！！返信遅くてすみません……。ぐっちENDですね、考えておきます！ (2019年2月20日 21時) (レス) id: bb0850d6d6 (このIDを非表示/違反報告)
miyu#ミュウ - どうしようね。ぐちつぼ可愛いね。 (2019年2月18日 16時) (レス) id: facb039396 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彼方。 | 作成日時：2019年1月26日 15時
