ドS＋真っ黒＝一期一振【刀剣乱舞】

霊力の消耗が体に影響するとか聞いてない。 ページ15

ココ最近、出陣ばかりしててたせいで

手入れの必要な刀も増えていた

私の霊力も底つきてたようで

だんだんと視界が霞んでゆき

目の前が暗くなり

そこで私の意識は途切れた

目が覚め

気がつけば床に倒れていた

どうやら霊力の激しい消耗で意識を失ったようだ。

立ち上がろうと床に手をつくと

床についた手がいつもより小さなことに気づく。

それになんだかいつもより視界が小さく

色んなものが大きく見えた

まさかとは思い、

近くにかけてあった鏡を見ると

自分の姿が小さくなっていた


・



貴「っというわけです。それがちょうど昨夜の晩の出来事。」

一期「小さくなった経緯はわかりました。ではなぜ私に言ってくれなかったのです。」

貴「あなたにこの手のことを相談すると必ずろくな目にあいません。」

一期「失礼な。」

猫耳の時酷い目にあったからね！！！

薬研「いつもよりなんか一振多い気はしてたがまさか大将だったとはな」

乱「僕もびっくりだよ」

貴「うまく溶け込んでたからね〜」

いつものセーラー服は着れなかったので

五虎退ちゃんから(無断)内番の服のスペアを借りました！

信濃「なんだか、妹が出来たみたいだね」

貴「ふふっ。私もお兄ちゃんがたくさんできた気分だよ」

一期「その姿は、また１日経てば治るのですか？」

貴「多分？」

薬研「霊力が回復するまでは戻らないんじゃないか？」

貴「え？」

薬研「その残った霊力の器に相応しい姿が、今の大将の姿だ。つまり霊力がしっかり回復するまでは、そのままだろう」

貴「へぇ……。まぁいいや。」

一期「興味なさすぎだろ」

貴「戻るならまぁいつでもいいかなぁって。」

一期「一生戻らなかったから？」

貴「その時はその時でしょ」

一期「ほんとお気楽ですね」

貴「悪い？」

一期「いえ。そういうあなたの部分嫌いではありませんよ」

貴「ありがと。」

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オチがない！！！！

かくれんぼしましょ→←やっぱり小さくなった。(一期side)

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