ひどい有様…。[※グロい表現があります、注意してください。] ページ36
貴方「よし、…今日も島を救いに行くぞ!」
全―貴方「おおう!!!」
そして僕らは再び違う島へと向かっていった、そして今回行った島はそんな目立った荒れ方はしていなかった…、しかし市民の全員笑みが全く見えない…。
貴方「マルコ…この現状をどう思う。」
マ「おかしいねぃ…この島は俺達が来たらまず集まって来て一緒にすぐに宴を開くノリの良い国だったはずだよぃ。」
エ「みんなこえェ表情してんなぁ…。」
貴方「エメル、あまり目立つな。」
エ「あ、ああ…わりい!」
貴方「とりあえず話を聞くとしよう、僕が行ってくる…とりあえず村長に聞くべきだろ、白ひげ海賊団は絶対にこの場を動くな、エメルは僕に付いてきな、絶対に何があっても何もするなよ」
エ「ああ…!」
僕はそういえば村長がすむであろう、家へと向かった…すると、そこにあったのは…見るも無残な姿の性別も判断出来かねる死体だった…。
貴方「ｳｯ…」
僕はその腐臭に思わず鼻を押さえたエースも思わず鼻を押さえていた…、そこにはあちらこちらに釘を刺され腕、足、首、上半身、下半身を全て切り分けられ、壁に貼り付けられていた肉のような残骸だあったのだ…。
貴方「何これ…ひどい…」
エ「わりっ…アイル…気持ち悪くなってきた…っ…」
貴方「大丈夫…僕も気持ち悪い…これ、どういう事…？」
逆らったらこうなる、と見せしめにされた…？だから、この村の人たちは笑いたくても笑えない…？さっきから見てると男たちが一切いない…そして、見たことのない…お城がたたっていた…
貴方「エメラ…あの城がどうも、怪しいな…どうする、こんな感じの死体がゴロゴロ転がってるかもしれないけど…行く？」
エ「アイルが行くところなら…いかねぇ訳にはいかねぇだろ…？」
貴方「マルコも連れてくれば良かったな…良い、エメラ。絶対能力は使うなよ…」
エ「ああ、わかってる…!」
僕らは森の奥へとはいっていき、裏の方から城の中へと侵入に成功した…。誰とも会わないように廊下を進んでいく、すると不意にギャァア〜〜!!という、悲鳴が聞こえた…。僕らはそっちの部屋の方へと走って行った。
すると、血だらけの部屋の中に男の人がない、血の流れた腕を押さえながら泣き叫んでいた、もう一度切ろうとする男に向って僕は斬撃を飛ばした、するとその場にその男は倒れた。
貴方「ひどい…此処は拷問部屋か何かか…」
救出作戦決行!→←生贄って…；そして、エース可愛いです…//
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ｼﾗｽ - やはりこの作者は天才だ (2017年8月8日 1時) (
レス) id: 909653b36f (このIDを非表示/違反報告)
さや - 感動と最高！しか、うかばないよー！すっごいよかったです！！ ありがとうございました (2015年9月12日 0時) (レス) id: 37eb1a06a3 (このIDを非表示/違反報告)
宇尾香 - エースゥゥゥゥ！結婚しよ(´・ω・`)スミマセン。はい。とってもいい作品でした作者大好き← (2015年2月17日 16時) (レス) id: 1cff7fc6ec (このIDを非表示/違反報告)
アニメ大好き - うう〜泣ける話しだ〜(〜д〜)アニメでもエース生きてほしかったけど、小説で生きててくれてよかった！作者サイコー (2014年9月7日 18時) (レス) id: dd4ef7a9e6 (このIDを非表示/違反報告)
夜兎 - すごい!!!!!! 泣けました!!!!!! (2014年8月8日 19時) (レス) id: 298165e328 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月28日 23時
