生贄って…；そして、エース可愛いです…// ページ35
貴方「ちょい、…助けてくれないのか…。」
ベ「お頭が起きたら面倒だろ、暫く生贄になってくれ…。」
貴方「生贄…？；」
ちょっとォ!?生贄ってなんだい!!?僕って生贄なのか!?前の時も生贄に注がれてたのか!?
貴方「この寝ている船長さんを吹っ飛ばすのはありか？」
ベ「ああ、好きにしろ…ｸｸｯ」
笑うくらいなら助けろよ!?てか、船長見捨てるなよ副船長!!ベックってこんなんだっけ？；
僕はため息を漏らしてシャンクスの腕からスポッとがんばって抜ける、そしてシャンクスから離れれば溜息をもらした
貴方「なんだか疲れた…とりあえず、ベｎ…」
ベ「ベックで良い。」
貴方「え？ああ、了解。じゃあ…ベック、船長を自分の船に連れ戻して貰えるか、後他の船員も…今は襲われてる島を救うので大変なんだ。」
ベ「そういえば近々片っ端から島を救っているらしいな、ちゃんと寝ているのか？」
貴方「睡眠はしっかり交代でとらせてる、料理もサッチが健康を考えて作ってくれてるしな」
ベ「そうか…なら良い。」
ベックがほほ笑んだ、なんか…ベックのこの表情初めて見るなぁ…。ベックはシャンクスとかを引きずって船に乗り込んでそして僕らは別れた。
そして僕は疲れ切ってその場で柱にもたれかかり寝てしまった…―――。
そして、ふと目がさめれば目の前にエース、マルコ、サッチの顔があった
貴方「ｳｫｯ!!?」
マ「そんなに驚かなくてもいいだろうよぃ」
エ「アイルはよ!」
サ「朝食出来てるぜ」
貴方「あー…えと、ありがとう…；何で顔見てたんだ？」
エ「な、何でもねぇーよ!//」
僕ははてなマークを頭に浮かべながらも、あくびを軽くすれば洗面所へと貰って顔を洗った、そしてキッチンへ行った
貴方「おはよー…」
イ「昨日は珍しくぐっすりだったみたいだな？」
貴方「シャンクスに捕まってな…；」
エ「な、なんかされたのか!?」
貴方「まさか…まあ、ただ…抱き枕にされｔ…」
僕がパンを加えながらそう行ったとたんにぎゅうっとエースが抱きついてきた、僕の顔は真っ赤になった…顔が、熱い…//
貴方「え、えーす…？//」
マ「朝からまったく…ラブラブだねぃ。」
エースはひたすら無言で抱きついてきた、周りからかなり冷やかされる…；隣でイゾウ何てなんかキスしろとかアイコンタクトを送ってくる…；
貴方「えーｓ…」
エ「あいつの匂いついてた…から、俺の匂いをつけなおした!ﾆｯ」
なんか…可愛いなぁ、って思ってしまう…//本当に惚れてるなぁ、エースに…//
ひどい有様…。[※グロい表現があります、注意してください。]→←タスケテー。
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ｼﾗｽ - やはりこの作者は天才だ (2017年8月8日 1時) (
レス) id: 909653b36f (このIDを非表示/違反報告)
さや - 感動と最高！しか、うかばないよー！すっごいよかったです！！ ありがとうございました (2015年9月12日 0時) (レス) id: 37eb1a06a3 (このIDを非表示/違反報告)
宇尾香 - エースゥゥゥゥ！結婚しよ(´・ω・`)スミマセン。はい。とってもいい作品でした作者大好き← (2015年2月17日 16時) (レス) id: 1cff7fc6ec (このIDを非表示/違反報告)
アニメ大好き - うう〜泣ける話しだ〜(〜д〜)アニメでもエース生きてほしかったけど、小説で生きててくれてよかった！作者サイコー (2014年9月7日 18時) (レス) id: dd4ef7a9e6 (このIDを非表示/違反報告)
夜兎 - すごい!!!!!! 泣けました!!!!!! (2014年8月8日 19時) (レス) id: 298165e328 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月28日 23時
