え？怖い？何の事？(( ページ25
港に着くと海賊が男の人をちょうどサメの群がる海へ落そうとしている所だった、そして男の人が海へと落ちる、その瞬間に僕は引力で男の人を自分の方へと引きつけた
貴方「はーい、そこまで!」
海賊「アァ!?誰だぁ!!」
海賊2「おい、あそこに…居るのって、まさか…不死鳥マルコ…!?」
貴方『…何で僕の事はわかってくれないのカナ？』
海賊3「お、…おい、あの…真ん中に、立ってる…あいつって、まさか…っ…」
海賊4「マリンフォード頂上決戦以来姿を消した…海賊王、A!!?」
村人「マルコさん!!」
村人2「マルコさん達が来てくれたぞ…!」
村人3「しかし、何で海賊王と…」
貴方「ありがおつ、僕の事わかってくれてて!!」
マ「お礼を言ってどうするんだよぃ、怪我人はいねぇかよぃ!」
貴方「…Ａ[ｴｰ]、好きなように暴れても良いけど…能力は使わないように」
エ「ん？ああ、俺か!了解」
僕は引力を操り村人たちを全員こちらの方へと引き寄せた、そしてマルコが村人たちの前に立つ…僕は海賊の方へと笑みを浮かべて近づいていく
貴方「どう殺られたい…？串刺し？焼かれる？サメのエサ？フルボッコ？骨へし折られる？心臓つぶされる？脳つぶされる？全身潰れる？ﾆｺﾘ」
マ「A、怖いよぃ；」
エ「あ、ああ…怖すぎるぞ、A；」
貴方「新世界に来た海賊さん達ってさあ…ちょーっと、難しい海越えたくらいで調子乗りすぎなんだよ、これくらい懲らしめないと僕の怒りがおさまらない★あ、でも…村人たちにグロいの見せるわけにはいかないし…」
海賊5「か、海賊王なんつっても名前だけだろ!やっちまえ…!!」
海賊「「「オォ〜〜〜!!!」」」
海賊が僕の方へと走ってくる、僕は目をｶｯと開いた。すると海賊だけがバタバタと泡を吹いて倒れてしまった…、よし…寝たまま逝けるんだから幸せだろう？痛くないぞ？
貴方「えーっと、とりあえずマルコは村人達を町の方へと返して、Ａはとりま手伝って!」
マ「わかったよぃ、お前ら動けるか？」
村人4「あ、ありがてぇ…!」
村人5「白ひげさんが居なくなっちまって…どうしようかと、思って…」
貴方「白ひげの後は僕が継ぐから大丈夫だよ、白ひげの魂は…まだたたれてない。」
エ「A…」
マルコが村人たちを連れて町へと戻って行った、後ろからぎゅっとエースに抱きしめられる
貴方「エース…？」
エ「あんま無理すんなよA…」
貴方「大丈夫だよ、白ひげの意思は告げるけど…僕は親父にはなれない…―――。」
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ｼﾗｽ - やはりこの作者は天才だ (2017年8月8日 1時) (
レス) id: 909653b36f (このIDを非表示/違反報告)
さや - 感動と最高！しか、うかばないよー！すっごいよかったです！！ ありがとうございました (2015年9月12日 0時) (レス) id: 37eb1a06a3 (このIDを非表示/違反報告)
宇尾香 - エースゥゥゥゥ！結婚しよ(´・ω・`)スミマセン。はい。とってもいい作品でした作者大好き← (2015年2月17日 16時) (レス) id: 1cff7fc6ec (このIDを非表示/違反報告)
アニメ大好き - うう〜泣ける話しだ〜(〜д〜)アニメでもエース生きてほしかったけど、小説で生きててくれてよかった！作者サイコー (2014年9月7日 18時) (レス) id: dd4ef7a9e6 (このIDを非表示/違反報告)
夜兎 - すごい!!!!!! 泣けました!!!!!! (2014年8月8日 19時) (レス) id: 298165e328 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月28日 23時
