白ひげ海賊団の領土を救いに行くぞー! ページ24
貴方「おはよう、皆!ちなみに、今日のスケジュールでも報告しておこかな。まず食事をとりなさい!ちゃんとサッパリした感じにしといたから、ね？」
マ「助かるよぃ…」
サ「わりぃな、俺のやる仕事のはずなのに…」
エ「A〜…気持ちわりィ…」
貴方「まあ、とりあえず食いたまえ…!今日は元親父の領土で、今荒らされていると思われる町を救いに行くぞ、片っ端からね。」
イ「それには…俺も、賛成…だが…今ほとんどの奴らが二日酔いでダウンしてるぞ…正直、…俺も…結構キツい…」
貴方「二日酔いの人は仕方ないから、船でお留守番ね。で、パッと見動けるのは…ジョズ、ハルタ、無理やりでマルコとエース、それと僕。そんなところかな…」
マ「わかった、よぃ…。とりあえず、薬を飲みたいよぃ…」
エ「A、もうちょい後じゃダメなのか…？気持ち悪くて…ｳｯ…」
貴方「そんな事も言ってられないでしょ？今頃島の人達が危ない目にあってるかもしれないんだよ…？ほら、行くよ…!!動ける人は動いて、面舵一杯!!」
船員「ういー!!」
そして僕らは親父のお墓のあった、島から離れて行った。そして、新世界にある白ひげの名のもとに統一されている島へと向かった。やはり、島は荒れ放題荒れていた…。
貴方「酷い…何、これ…」
マ「…そりゃあ、今まで我慢してた海賊が暴れりゃあ…こんなの当たり前だよぃ」
エ「A…」
貴方「行くよ、でも…絶対にけがはしない事、二日酔いの吐き気が酷くて無理だと思ったらまず逃げて、あ…それと、エースはフードかぶって。まだ政府にバレたくないからね」
エ「わかった!」
貴方「行ける人は僕についてきた、イゾウ!船は頼んだよ…!」
僕はそう言って船から降りて町の中へと走っていく、そして海賊にちょうど村人が殺されそうになっていた、僕はバッと手を前に出して斥力で海賊を近くの建物まで吹っ飛ばした
貴方「大丈夫!?他の人達は…!!」
村人「海賊王…A!?」
貴方「今は海賊王じゃないんだなぁ、白ひげの名を継ぐもの…とでも、言っておこうか？とりあえず、早く答えて!他の村人は？」
村人「皆港へ連れてかれて、サメのエサにされるって…!!」
貴方「ありがとう、医療班は彼の治療を、ジョズ、ハルタは裏を回って港へ…マルコとエースは僕についてきて、さあ…海賊をどう懲らしめようか？」
僕は怪しくニヤリと笑みをこぼした、そして港の方へと走っていった…―――。
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ｼﾗｽ - やはりこの作者は天才だ (2017年8月8日 1時) (
レス) id: 909653b36f (このIDを非表示/違反報告)
さや - 感動と最高！しか、うかばないよー！すっごいよかったです！！ ありがとうございました (2015年9月12日 0時) (レス) id: 37eb1a06a3 (このIDを非表示/違反報告)
宇尾香 - エースゥゥゥゥ！結婚しよ(´・ω・`)スミマセン。はい。とってもいい作品でした作者大好き← (2015年2月17日 16時) (レス) id: 1cff7fc6ec (このIDを非表示/違反報告)
アニメ大好き - うう〜泣ける話しだ〜(〜д〜)アニメでもエース生きてほしかったけど、小説で生きててくれてよかった！作者サイコー (2014年9月7日 18時) (レス) id: dd4ef7a9e6 (このIDを非表示/違反報告)
夜兎 - すごい!!!!!! 泣けました!!!!!! (2014年8月8日 19時) (レス) id: 298165e328 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月28日 23時
