宴だぁぁぁあ!!! ページ22
僕らはその後、親父が一つだけ残して行ったモビーディック号の上で宴をしていた、久しぶりのサッチの食事はとても美味しかった…。
それに、皆に囲まれてご飯を食べるのも久しぶりだ…、こんなに…楽しかったっけ…？
貴方「僕はあまりお酒に強くないんだから…飲ませないでよ；」
ビ「今飲まないでいつ飲むというんだ？母さん？」
貴方「ちょ、今母さんというんじゃない!」
ハ「樽一杯行ったらどうだ？」
貴方「ちょ、やめ…」
エ「よぉし、A!!飲むぞォ〜!!//」
貴方「エース完璧に酔ってるでしょ？」
マ「そんなお堅い事言うんじゃないよぃ…ﾋｯｸ//」
あの、あのマルコが酔っている…!?いつも飲むほど飲まないマルコがメチャクチャ酔ってる…!!そうか、そうか…僕の息子になれたのがそんなに嬉しいか!!
サ「よっしゃぁ、樽持ってきたぜ!」
貴方「持ってくるなよ!?」
イ「おお、やれやれ!!もちろん一気飲みだろ？//」
貴方「イゾウまで酔ってる!?いつもならとめてくれるイゾウまで…ああ、えぇーい!!やけくそだ!!飲んでやる、見てろ息子たち!!!僕だって親父には負けないんだからな…!!」
僕は樽をガシッと掴むとそのまま上にあげてグビグビグビと飲んで行った、周りからは「オォ〜!!」という歓声があふれた、僕は全て飲みきればその場にドンッと樽を置いた
貴方「ﾌﾟﾊｧｯ…!!!!//」
エ「さすが俺のAだな!!」
そう言って肩を組んでくるエース、あー…頭ぼーっとする…だからお酒は好きじゃないんだよ…
サ「夜はまだまだ長いぜ？」
イ「まだ酒はあるか？つぶれるまで飲むぞ!!」
貴方「つぶれてるときに襲われたらどうする気!?」
ビ「その時はその時だろう」
ちょ、ちょい!?こに人たち大丈夫!?もう、酔ってるよね!?あかんじゃんか!!もうあかんよ、この人達…この僕がしっかりしないとな…!!あ、でも…無理かも…
貴方「あー…えー、す…//」
僕は無意識になってエースに抱きついた、その後の記憶は全くない…。
そして、気がついたら朝だった。しかも、とっても気持ち悪い朝だ、しかも服少しはだけてるし…吐き気が…おえっ…昨日あの後何があったんだ…？皆酒でつぶれてるし、白ひげ海賊団復活して早々潰れそうなくらい、ああ…二日酔い…
僕は頭を押さえて立ち上がった、そしてフラフラと立ち上がりキッチンへと行った、そして水を汲んでｸﾞﾋﾞｯと飲む。
貴方「目覚めは最悪だけど…昨日は、楽しかったな…。」
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ｼﾗｽ - やはりこの作者は天才だ (2017年8月8日 1時) (
レス) id: 909653b36f (このIDを非表示/違反報告)
さや - 感動と最高！しか、うかばないよー！すっごいよかったです！！ ありがとうございました (2015年9月12日 0時) (レス) id: 37eb1a06a3 (このIDを非表示/違反報告)
宇尾香 - エースゥゥゥゥ！結婚しよ(´・ω・`)スミマセン。はい。とってもいい作品でした作者大好き← (2015年2月17日 16時) (レス) id: 1cff7fc6ec (このIDを非表示/違反報告)
アニメ大好き - うう〜泣ける話しだ〜(〜д〜)アニメでもエース生きてほしかったけど、小説で生きててくれてよかった！作者サイコー (2014年9月7日 18時) (レス) id: dd4ef7a9e6 (このIDを非表示/違反報告)
夜兎 - すごい!!!!!! 泣けました!!!!!! (2014年8月8日 19時) (レス) id: 298165e328 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月28日 23時
