僕の息子になれ…!! ページ21
貴方「マルコよりエースに連れ戻されたいー」
マ「うるさいよぃ!」
貴方「冗談だよ、ありがとう…マルコ」
マ「!!…よぃ…//」
エ「あ、おい!!マルコ、何俺のAで顔赤くしてるんだよ!」
マ「してねぇーよぃ!!」
貴方「ﾊﾊｯ…、みんな…ありがとう」
全員―貴方「!!///」
みんながじゃれあっている方へと僕も飛び込んで行った、こんな…楽しい日々が…続けば、良いのに…なぁ…。でも、僕が守ればいいのかな。みんなの…この、笑顔が消えないように
貴方「ねえ、みんな」
サ「どうした？」
A「僕の息子になりなよ!!」
僕はみんなの前に仁王立ちで立てば笑って見せた、その場の全員が驚いた表情を見せた
マ「俺はAより年上だよぃ、というか…ほとんど全員お前より年上だよぃ」
貴方「年何て気にするもんじゃないよ、年何て…関係ない。マルコ達が僕のことを母親と呼ばなくても…僕は親父からみんなを任された、だから…僕はマルコ達のことを息子と呼ぶ!!」
イ「A…」
貴方「だから、今日から僕は皆の母親だ!!」
ハ「Aが母親か…」
サ「また騒がしい事になりそうだな!」
マ「今度は…母親のお世話をしなきゃいけなくなるねぃ」
ジョ「だが、また楽しい日々になりそうだ」
エ「皆異論はねぇみたいだな」
貴方「僕は白ひげの名を継ぐ…。今日から、皆の母親は僕だ。ついてきて来れる？」
マ「もちろんだよぃ」
海賊「「「「ウォ〜〜〜!!!!」」」」
エ「当分新婚旅行はできそうにねぇなぁー…」
貴方「落ち着いたら行ってあげるから待ってて？」
エ「お前のためならいつまでも待ってやるさ…」
そう言って抱きしめてくるエース、そしてその上に覆いかぶさる様にサッチ、ハルタ、イゾウが飛びついてきた、そして他の全員まで飛びついてきた
貴方「ちょ、ちょい!重い〜〜!!!」
エ「お前ら何俺のAに抱きついてんだよ!!」
サ「ばーか!Aは俺たちの母親なんだぜ？なんで飛びついちゃいけないんだよ？」
イ「そうだぞエース、Aは俺たちのでもあるんだからな？」
ハ「独り占めしようなんてさせないからな!」
ビ「また騒がしい旅になりそうだな」
マ「まったくだよぃ」
僕はやっとの思いで皆の中から抜け出して、その場に寝転んで笑い出した。
親父、見てる…？彼らの笑顔を…今、彼らはこんなに幸せに笑っている…。この笑顔を僕が守りきって見せるから…上から見てないよ
エ「宴だァ!!!」
海賊「オォ〜〜〜!!!」
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ｼﾗｽ - やはりこの作者は天才だ (2017年8月8日 1時) (
レス) id: 909653b36f (このIDを非表示/違反報告)
さや - 感動と最高！しか、うかばないよー！すっごいよかったです！！ ありがとうございました (2015年9月12日 0時) (レス) id: 37eb1a06a3 (このIDを非表示/違反報告)
宇尾香 - エースゥゥゥゥ！結婚しよ(´・ω・`)スミマセン。はい。とってもいい作品でした作者大好き← (2015年2月17日 16時) (レス) id: 1cff7fc6ec (このIDを非表示/違反報告)
アニメ大好き - うう〜泣ける話しだ〜(〜д〜)アニメでもエース生きてほしかったけど、小説で生きててくれてよかった！作者サイコー (2014年9月7日 18時) (レス) id: dd4ef7a9e6 (このIDを非表示/違反報告)
夜兎 - すごい!!!!!! 泣けました!!!!!! (2014年8月8日 19時) (レス) id: 298165e328 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月28日 23時
