心臓って…とっても生きれるんだね… ページ4
貴方「ローはこれから何処に行くの…？」
ロ「どうしても行きたい所があるんだ、ついてこいA」
貴方「もちろん、僕はローとなら何処へだって行くよ」
ローが僕に向かって手を差し伸べた、僕はその手をぎゅっとつかめばローの後をついて行った
そしてついたのはＳＡＤと書かれた扉の前だった…何だろう、研究室…的な？
貴方「ローこの部屋は…？」
ロ「うちのハートの海賊団と麦わら海賊団で同盟を組んだ、面白い事をするための…最初の一歩がこの部屋の中にある…SADと言う物だ。」
僕はローの後をついて行った、SADねぇ…しかも、ルフィん所と手を組んだのか…!?
知らなかったよ、僕がいない間何があったんだ…ていうか、探してくれてなかったのかな…
貴方「ロー、僕がいなくなって…心配、した…？」
部屋に入って扉が閉まればローはｷﾞｭｯと僕を抱きしめてきた、不意だったので驚いて声も出なくなってしまった…
ロ「当たり前だ…お前が…いなくなって、凄い焦った…。心配かけんな…」
貴方「ごめん、ロー…。大好きだよ、心配かけてごめんね」
僕はローをぎゅっと抱き返してローの胸に顔を埋めた、ローは僕の髪にﾁｭｯと口付けをして離れた
貴方「で、これをどうするの…？」
ロ「斬る(真顔」
貴方「ああ、ソウデスカ。」
ｺﾂｺﾂ…足跡がなった、そして次の瞬間僕は壁の方に蹴り飛ばされていた。
貴方「ｹﾞﾎｯ…」
そして手には手錠がついていた…海楼石…、能力が使えない…困ったなこれは…；
ロ「A!!!ヴェルゴ…っ、シャンブルズ…戻れ心臓…っ!!!」
貴方「ロー!!!」
ロ「ｳｱｧｧｧｱｱｱｱｯ!!!!」
ローの悲痛な叫びが聞こえた、今さっき心臓がどうのこうのって…え、ヴェルゴが持ってる心臓って…もしかして、ローの…？
ヴェルゴはローに近づけば武装色した手でローを何度も殴った、僕は立ち上がろうとしたが先ほどの蹴りが結構効いていて立ち上がる事が出来ない…
ロ「カウンターショック!!」
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘっと電気が放出された、ヴェルゴは一旦ローから離れるが全く痛がっていない…
ヴェ「ジョーカーから伝言がある。残念だと」
ロ「シーザーから心臓を奪い返す算段はついてた…お前の登場だけが誤算だった…ヴェルゴ」
ヴェ「[さん]だ」
そういうとヴェルゴがｷﾞｭｩｯとローの心臓を握った、僕は立ち上がり武装色を纏わせてヴェルゴを思い切り蹴飛ばした
貴方「ロー!大丈夫!?」
そして僕はローに近づいて抱きあげた。
スモーカーって顔に似合わず良い人だね!→←ガスで人が石っぽくなってるよ…?
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問題児＋普通＝私[叶汰](プロフ) - みゆさん» 面白いといって頂けて光栄です*更新頑張ります!!! (2014年2月25日 22時) (
レス) id: d6fc7ab579 (このIDを非表示/違反報告)
問題児＋普通＝私[叶汰](プロフ) - 蓮☆さん» うわわわ、応援してくださってありがとうございます!!//もう、メッチャ頑張ります!!! (2014年2月25日 22時) (レス) id: d6fc7ab579 (このIDを非表示/違反報告)
問題児＋普通＝私[叶汰](プロフ) - 飛影さん» 応援ありがとうございます!!更新頑張りますね!!* (2014年2月25日 22時) (レス) id: d6fc7ab579 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - 更新して下さいm(_ _)m メチャ×2面白いです！楽しみにしています☆ (2014年2月19日 0時) (レス) id: 42c8ad703a (このIDを非表示/違反報告)
蓮☆(プロフ) - 更新がんばってくださいっ！応援してます。 (2013年11月24日 21時) (レス) id: be329ab085 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月11日 1時
