【ONE PIECE】高校生の私がまずい実を食べたら能力者になりました!!

ガスで人が石っぽくなってるよ…? ページ3

とりあえず、外に出よう…!!外に出れば何かわかる…はず…!!僕はそう思って外に出れば近くの方から悲鳴と叫び声が聞こえた…、僕はそっちの方に走って行った。
すると…え？ゾロやサンジ？とかウソップとか変なのが煙から逃げながら走っていた…。
煙っぽいのを良く見れば巻き込まれた人が固まって石みたいになっていた…。

貴方「ゾロ!!!とにかくシャッターの方へ!!」
ゾ「!?A、何で此処に!?」
貴方「良いから早く!!」

僕はゾロ達より後ろに立てばﾊﾞｯと前に手を構えた、そして風力を操り煙を反対側へと追い返した、これで少しは時間稼ぎになる…
僕はローが能力で外のほうまでルームを広げてくれたので、その中に入ればシャンブルズをされて僕はいつの間にかローの腕の中に居た。

貴方「ロー…何か、久しぶりの様な気がする…」
ロ「久しぶりだ…1週間くらいお前がいなくて…心配した、今まで何処に行ってた…。」
貴方「シーソーにモルモットにするって閉じ込められてた、1週間も寝てたんだね僕…」
ル「お、Aじゃねぇーか久しぶりだなぁ!!にっしし」
貴方「ルフィ、久しぶりだね!どう、元気…？」
ル「おう、バリバリ元気だぞ!!」
サ「Aちゅわぁぁああん!!さっきの風カッコ良かったよぉ!!」
貴方「サンジも久しぶりだね、ていうか麦わら一味の人達はお久しぶり!!」
ナ「さっきはありがとう、助かったわ!!」
ゾ「お前風まで扱えるようになったのか…。」
貴方「まあね!!」
？「…力のマジシャン…A。」
？「やめとけたしぎ、お前が叶う相手じゃねぇ。」
貴方「ん？あ…これはまた可愛いお姉さん!!と…随分ごついおじさんだね？」
ス「スモーカーだ…、頂上決戦の時は随分暴れたじゃねぇか。」
貴方「あれ…？その時いらっしゃったの…？」
ロ「おい話している暇はないぞ…、ここにいる全員に話しておく事がある!!八方毒ガスに囲まれたこの研究所からが居気に触れず直接海に脱出出来る通路が一本だけある!![R棟66]と書かれた扉がそうだ!!」
貴方「何でロー知ってるの？；」
ロ「俺は殺戮の趣味はねぇーが猶予は2時間!!それ以上この研究所にいる奴らに命の保証はできねぇ!!」
貴方「ほへぇ…、スリルがあって良いねぇ」

僕は笑いながら言うが周りはざわざわと騒がしく不安な言葉を吐いていた。

貴方「ルフィ、気をつけてね？僕はローと行くから着いていけないけど…」
ル「おう、じゃあ…行ってくる!!」

ルフィは走って行ってしまった。

心臓って…とっても生きれるんだね…→←コッペパンくっつけた人に出会いました!

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