敵撃退!ウソップとナミの実力! ページ15
ロッコで通路を走っていった途中、通路の瓦礫が落ちてくる、ローは僕のほうを見た
貴方「人使い荒いなぁ…」
僕はため息を漏らせばｸｲｯと指を曲げて通路自体を浮かせ、落ちてこないようにした。
貴方「っ…もう少しスピードアップできない？これ、重すぎ…結構きついよ…」
ロ「もう少しだ、耐えてくれA」
貴方「はあ…しょうがない…本当にちょっとだよね？」
ロ「ああ。」
そうして僕らは出口のほうへと向かっていく、するとローが急に僕の頬にキスをしてきた
貴方「っ!?//ちょ、今そういうことするな!力抜ける!!」
ロ「もう、浮かせなくていいぞ、大丈夫だろ。次頼みたいのは風だ」
貴方「…なんか本当に僕を頼りすぎじゃない？」
ロ「俺はお前しか頼らない。」
貴方「…//」
クソ、その目はだめだって…卑怯すぎる…!僕は浮力を操るのをやめ、トロッコの一番前のふちに立った、そして扉から外に出ると同時に風力を操りガスを反対側へと移動させた
全員―貴方・ロ「出ェたァ〜〜〜〜〜っ!!!」
ロ「良くやったな、A」
貴方「感謝してよね…？もう疲れたんだけど…」
ロ「暫く休んでいてもいいぞ」
僕はローのほうへと寄りかかる、男共はフランキーの乗っているロボットに興奮している、その様子を真顔で見る女子たち…うわぁ、さめてるなぁ……
ロ「!!バッファローと…お前は…ベビー5か!?」
ル「ん？誰だ？あいつら…友達か？」
貴方「ローに友達なんていたんｄ((ｺﾞﾝｯ」
痛い…殴らなくてもいいじゃない…酷い…。ローなんて嫌いだ、もうイヤだ……イヤじゃないけど
ロ「…いや、敵だ。」
ローがｺﾎﾝｯ、と咳払いを一つ。そして、ルフィの言葉に対して言い直した。
そして、先ほどの敵さんたちが撤退しようとする、それにウソップが立ち上がるがローが彼らを攻撃しようとする。僕はぎゅっとローの腕に抱きつく
貴方「まあ、見てみようじゃない…？ルフィの自慢の狙撃手と…航海士の実力ｸｽｯ」
ロ「…ミスしたらお前の責任だぞ」
貴方「その時は重力で落とすよ」
ナミが雷雲を空へと浮かせた…、そして敵2人にカミナリが落ちてきた。そして、それをウソップが狙い打つシーザー以外には当たっているが、シーザーには当たらない…。僕が心配そうに見ていればウソップがﾆｯと笑みを見せた、そしてシーザーの首に海楼石で出来た手錠がかけられた。
おお、そういう使い方…凄いな、思いつかなかった…。
2年間で相当みんなレベルアップしたんだなぁ…。改めてそう思う
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問題児＋普通＝私[叶汰](プロフ) - みゆさん» 面白いといって頂けて光栄です*更新頑張ります!!! (2014年2月25日 22時) (
レス) id: d6fc7ab579 (このIDを非表示/違反報告)
問題児＋普通＝私[叶汰](プロフ) - 蓮☆さん» うわわわ、応援してくださってありがとうございます!!//もう、メッチャ頑張ります!!! (2014年2月25日 22時) (レス) id: d6fc7ab579 (このIDを非表示/違反報告)
問題児＋普通＝私[叶汰](プロフ) - 飛影さん» 応援ありがとうございます!!更新頑張りますね!!* (2014年2月25日 22時) (レス) id: d6fc7ab579 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - 更新して下さいm(_ _)m メチャ×2面白いです！楽しみにしています☆ (2014年2月19日 0時) (レス) id: 42c8ad703a (このIDを非表示/違反報告)
蓮☆(プロフ) - 更新がんばってくださいっ！応援してます。 (2013年11月24日 21時) (レス) id: be329ab085 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月11日 1時
