[3]自分で自分に嫉妬とか…[番外編] ページ13
僕らは船について部屋の中に入るなり早速ローに怒られてしまった
ロ「A!!あれだけ普通の女で居ろって言っただろ!!」
貴方「だって剣が飛んで来たんだぞ!?」
ロ「俺がそれくらい避けさせるに決まってるだろ!!」
貴方「反射神経と言う物が人間には備わっているんだよ!!」
ロ「ったく…、まあ…バレないだけマシか…」
そう言ってローは僕を抱きしめてくる、そしてそのままローはベッドへと倒れ込んだ」
貴方「ロー!?」
ロ「今のお前が色っぽいんだよ、どれだけ我慢してたかわかるか…？」
貴方「いや、知らないけども…!//ていうか、前の僕より今の僕のが良い訳…？」
僕は何だかムカムカしてきた、自分で自分に嫉妬するのもあれだけど…何か今の僕のが良い見たいでやだなぁ…
ロ「前お前はどんな俺でも好きだって言ったろ、俺だって同じだ。どんなお前でも愛してる…でも、今のお前は前のお前より色気があるんだよ」
貴方「ローに言われたくなんだけど!?」
ロ「とりあえず今日は一緒に寝るぞ、襲って良いなら襲ってやるけどな」
貴方「いや、結構デス//」
ロ「素直にお願いしますって言ったらどうだ…？」
貴方「ばーか!!そんな事言わないし!!//」
ロ「俺がワンピースを手に入れたら絶対に俺の嫁に来い」
貴方「ワンピースを手に入れてからじゃないの嫁にしてくれないの…？」
ロ「このままの俺で良いならいつでも嫁にしてやるよ…」
貴方「んー…まあ、もう少ししてからお嫁になってあげようじゃないか!」
ロ「ﾌﾝｯ…まあ、俺以外の嫁にはさせてやる気はないが…」
ローはぎゅっと僕を抱きしめて目を閉じた、僕はローが目を閉じたのを見ればクスッと笑みをこぼして同じく目を閉じた…。
ふと、目を覚ませば体は元の自分に戻っていた、来ていたローの服はブッカブカになってしまった…もう少しあのままでもありだったなぁ…
ロ「ん…A、か…？」
貴方「うん、おはようロー」
ロ「戻ったのか…やっぱりこのサイズの方がしっくりくるな」
ローはそう言って僕を抱きしめてこのサイズって何だ!僕を小さいと言いたいのか!?そう思って僕が拗ねた表情を浮かべていればローがクスッと笑みを漏らした
ロ「怒るなよ」
ﾁｭｯと僕の唇にキスをしてくるロー、僕は「仕方ないから許してあげる」とか適当に返せば今度はこっちからキスを返した
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちなみに主人公は29歳になっていましたｷﾘｯ
まあ、言えば＋10設定と言う事ですね!
美人羨ましいなぁ(((
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問題児＋普通＝私[叶汰](プロフ) - みゆさん» 面白いといって頂けて光栄です*更新頑張ります!!! (2014年2月25日 22時) (
レス) id: d6fc7ab579 (このIDを非表示/違反報告)
問題児＋普通＝私[叶汰](プロフ) - 蓮☆さん» うわわわ、応援してくださってありがとうございます!!//もう、メッチャ頑張ります!!! (2014年2月25日 22時) (レス) id: d6fc7ab579 (このIDを非表示/違反報告)
問題児＋普通＝私[叶汰](プロフ) - 飛影さん» 応援ありがとうございます!!更新頑張りますね!!* (2014年2月25日 22時) (レス) id: d6fc7ab579 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - 更新して下さいm(_ _)m メチャ×2面白いです！楽しみにしています☆ (2014年2月19日 0時) (レス) id: 42c8ad703a (このIDを非表示/違反報告)
蓮☆(プロフ) - 更新がんばってくださいっ！応援してます。 (2013年11月24日 21時) (レス) id: be329ab085 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：問題児＋普通＝私[叶汰] | 作成日時：2013年3月11日 1時
