あいつらと非日常をやる！

ここに住もう！ ページ9

『....勝己くん、それ後で燃やしてて』

冷静を保ちながら言い放つ

「あ？こうか？」

ボンっと言う音を立てて人形を爆破させる

「わぁぁぁぁ！！か、かっちゃぁぁぁん！？」

「の、呪われてまうううぅ！！いややぁぁぁ！」

出久くんとお茶子ちゃんが恐怖しながら勝己くんにツッコム

「....冷やすか？」

『いや、何普通に持ってるの焦凍くん』

「あのお兄さんこそホラーだよ」

激しく同意だよキャラくん

「にぇっ！お、お人形さんは大丈夫なのか？」

「きっと大丈夫だろ兄弟、何せ人形だからな」

「そうなのか？」

「そうさ」

『スケルトン兄弟は何コントみたいなのしてるの』

お人形は勝己くんと焦凍くんが責任を持って燃やしました





『...さて、と部屋割りも役割分担も終わったね』

「唯一の救いはこの館の冷蔵庫に飲食できるものがあったことだね」

フリスクくんが冷蔵庫を開けながら言う

「それに、地下の倉庫にもいくつか食料とかあったしね」

地下を探してきていた出久くんとお茶子ちゃんは言う

『でも、ここまでくると誰かいるんじゃないかってむしろ不安になるね』

まぁでもこんな事言ってても拉致があかないからね

「とりあえずはここで生活していくか」

「水も流れるみたいだしな」

「はぁー！疲れてもうたー！」

ぐでーっとくつろぐ皆

まぁ私も疲れたしとりあえずはいいかな

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