夜は静かな方が好ましいです ページ10
夜になった
私はリヴァイに「俺の部屋で寝ろ」と言われてから何度も抗議したのだが、結局リヴァイの部屋で寝ることになったのだ
A「ぃ…や、やっぱり自分の部屋で寝ます！」
リヴァイ「今更何言ってる。いいからこっちこい」
そして私はそのまま、リヴァイのベッドの中に引きずり込まれた
……
いぃぃぃぃぃやああぁぁぁぁぁだあああぁぁぁぁあ！
何これ、何のフラグ！？
まったく私が望んでないフラグなんだけどっ！なんだけどっ！
A「んっ…リ、リヴァイ様、やっぱり狭いですし、私自分の部屋にもど……」
リヴァイ「削ぐぞ」
A「ですよねー」
こんな状況じゃ、寝れないよ！
大体、なんでいきなり「俺の部屋で寝ろ」だなんて…
っていうか、リヴァイちょっとくっつきすぎ……
A「リヴァイ様、少し近くありませんか？もうちょっと離れて…」
私がそう言うと、リヴァイは私の身体を後ろからギュッと抱きしめた
A「ひっ」
リヴァイ「おい、黙れ」
A「だ、だっ、ちょっ」
リヴァイ「何言ってるか分からん」
するとリヴァイは、さらに私をギュウっと抱きしめる
そしてふっと私の耳に息を吹きかけた
A「にゃぎゃっ///」
リヴァイ「クックック……。なんだ、その声は」
A「リ、リヴァイ、様、も、やめてくださ…」
リヴァイ「なんだ、A」
そう言いながらリヴァイは私の耳で、さらに遊びだす
A「なっ…//うっ、や……、ぁ…///」
リヴァイ「お前、本当に耳弱いな」
A「も、も、やめっ……ヒャゥッ///」
リヴァイは最後、私の首元に軽くキスしてから、それを止めてくれた
しばらく、無言が続く
リヴァイ「おい、A」
いきなり名前を呼ばれ、びっくりしてしまった
A「な、なんでしょうか」
リヴァイ「お前は、俺の事が好きか？」
そう聞かれ、一瞬私の鼓動が大きく高鳴った
バトル小説ではありませんが→←レディに対する態度がなっていませんね
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しみにぬへすそ - ♪ (2015年9月12日 14時) (
レス) id: 37031e196d (このIDを非表示/違反報告)
鹿野蓮(プロフ) - 面白いぃ〜っ (2015年2月15日 22時) (レス) id: 916f29e9b3 (このIDを非表示/違反報告)
ファヨル(プロフ) - お話がいっぱいになってしまったので、新しく作りました！クリスマスバージョンを更新しているので、よければ見てください！ (2014年12月21日 11時) (レス) id: c8cc9c05ef (このIDを非表示/違反報告)
ファヨル(プロフ) - 紅茶さん» ありがとうございます！！更新遅くて本当に申し訳ないです！これからも、おもしろいと言ってもらえるように頑張りますねヽ(´▽｀)/ (2014年12月21日 11時) (レス) id: c8cc9c05ef (このIDを非表示/違反報告)
ファヨル(プロフ) - レモンティーさん» 面白いと言っていただけて、とても光栄です！いやいや、長文コメントめっちゃ嬉しかったですよ！ (2014年12月21日 11時) (レス) id: c8cc9c05ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ファヨル | 作成日時：2013年12月10日 19時
