甘々な恋愛が((ry 【リヴァイ 後編】（普通の恋愛が書きたかっただけなのに、なぜこうなったんだろう…泣） ページ30
A「ち…ちょっと待って、何する気ｎ…」
そう言って立ち上がろうとしたところを、リヴァイにまた押し倒される
リヴァイ「全部、お前のせいだ。お前が俺の思い通りにならねぇから、お前が俺の言うことを聞かねぇから」
A「っ…リヴァイ、いたっ…い」
リヴァイ「全部自業自得だ」
その瞬間、私はすべてを悟った
あぁ、そうか
この人は本気だ
私がどんだけ違うと言っても、信じてはくれないだろう
A「…分かった。言う、言うよ。私が一緒に歩いてた、男の人」
本当は、一緒にあるいてなんかいないけどね
リヴァイがまったく信じてくれないから、もう適当に口からでまかせを言うさっ(泣)
リヴァイ「…誰だ」
そんなに睨まれてもこまるわ！
大体、さっきのは逃げるための口実なんだから、誰だって言われても………
A「……と、とりあえず、この手の鎖をはずして。あと、私が起き上がれる状態になったら、全部話す」
リヴァイ「チッ……」
リヴァイはそう言いながらも、私の鎖をはずす作業にはいる
そう言う所は、真面目だね
そしてリヴァイは私を立ち上がらせる
リヴァイ「これで文句ないか」
A「うん…」
晴れて自由の身になった私
この状態になったのなら、私がすることはただ一つ
A「さようなら！！」
リヴァイ「あぁ！？」
私はそのまま部屋のドアへ向かってダッシュした
そしてドアノブに手をかける
ふふふふ、私の勝ちだな((ドヤ
……と、思ったのに
ガチャ、ガチャガチャ
A「え、え、ちょ、あ、あかな…」
リヴァイ「そういうことか」
ドンッという音とともに、リヴァイの声が聞こえる
横をむけば、リヴァイの手
後ろを向けばリヴァイの顔
前はドア
リヴァイ「少しでも信じた、俺がバカだったな」
A「い、いや、ち、違うくて、そのー…」
リヴァイ「何が違うのか、ゆーっくり説明してもらおうか」
A「い、いや、ゆっくり説明してる時間はないかなー…なんて」
ああ、最悪
どうやら私は、今日もこの鬼畜から逃げられないようです(泣)
物は大事にしましょう→←甘々な恋愛が((ry 【エレン 後編】（展開が同じなのは気にしない←）
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しみにぬへすそ - ♪ (2015年9月12日 14時) (
レス) id: 37031e196d (このIDを非表示/違反報告)
鹿野蓮(プロフ) - 面白いぃ〜っ (2015年2月15日 22時) (レス) id: 916f29e9b3 (このIDを非表示/違反報告)
ファヨル(プロフ) - お話がいっぱいになってしまったので、新しく作りました！クリスマスバージョンを更新しているので、よければ見てください！ (2014年12月21日 11時) (レス) id: c8cc9c05ef (このIDを非表示/違反報告)
ファヨル(プロフ) - 紅茶さん» ありがとうございます！！更新遅くて本当に申し訳ないです！これからも、おもしろいと言ってもらえるように頑張りますねヽ(´▽｀)/ (2014年12月21日 11時) (レス) id: c8cc9c05ef (このIDを非表示/違反報告)
ファヨル(プロフ) - レモンティーさん» 面白いと言っていただけて、とても光栄です！いやいや、長文コメントめっちゃ嬉しかったですよ！ (2014年12月21日 11時) (レス) id: c8cc9c05ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ファヨル | 作成日時：2013年12月10日 19時
