甘々な恋愛を書きたかった((ry 【エレン 中編】 ページ27
私はとりあえずジャンに向き直って言った
A「あ、あのー…と、とりあえず私の部屋でちょっと待っててくれる？私いろいろと用事が…」
ジャン「用事って？何？まさか、アイツとの用事かよ」
エレン「俺じゃ悪いのかよ」
あわわわわわ……
飛び散ってるよ！
火花が飛び散ってるよ！
っていうか、なんで二人とも初対面なのにそんな機嫌悪いかな！
A「っ…早く中に入って！」
ジャン「なっ…おい、A！俺よりもアイツの方がいいのかよ！」
A「何言ってんの！そういうこと言ってるんじゃないの！それに私のことはお姉ちゃんって…」
エレン「A、俺のルールのこと忘れたのか？男には近づくなって言ったのに…」
A「こ、この人は私のおとうｔ((」
ジャン「あぁ？何お前、Aのことそんな変なルールで縛りつけてんのかよ。ふざけんな！おい、A。やっぱり村に戻って俺と一緒に住んだ方が…」
エレン「いや、お前こそ何言ってんだよ。俺がAを自由にさせるわけないだろ？おい、A早く城に戻れ」
ごちゃごちゃうるせええぇぇぇぇぇええええ！！(泣)
いや、何言ってんの？ってそりゃこっちの台詞だよ！
なんか勘違いで話が進んでいますが、そろそろ終わらせてほしいんですけど！
と思っていると、いきなりグイッとエレンに腕を引っ張られた
A「えっ」
ジャン「なっ、おい！」
エレン「黙れ。Aは俺が連れていく。お前はさっさと故郷にでも帰れよ」
ジャン「ふざけんな！」
エレン「いくぞ」
A「え、あの、エ、エレン王子、……」
弟だということを言いそびれたまま、私はお城の中へと無理やり連れて行かれました(号泣)
甘々な恋愛を書きたかった((ry 【リヴァイ 中編】（病んできたけど構わないで←）→←甘々な恋愛を書きたかっただけなんです 【リヴァイ 前編】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 560人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「進撃の巨人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しみにぬへすそ - ♪ (2015年9月12日 14時) (
レス) id: 37031e196d (このIDを非表示/違反報告)
鹿野蓮(プロフ) - 面白いぃ〜っ (2015年2月15日 22時) (レス) id: 916f29e9b3 (このIDを非表示/違反報告)
ファヨル(プロフ) - お話がいっぱいになってしまったので、新しく作りました！クリスマスバージョンを更新しているので、よければ見てください！ (2014年12月21日 11時) (レス) id: c8cc9c05ef (このIDを非表示/違反報告)
ファヨル(プロフ) - 紅茶さん» ありがとうございます！！更新遅くて本当に申し訳ないです！これからも、おもしろいと言ってもらえるように頑張りますねヽ(´▽｀)/ (2014年12月21日 11時) (レス) id: c8cc9c05ef (このIDを非表示/違反報告)
ファヨル(プロフ) - レモンティーさん» 面白いと言っていただけて、とても光栄です！いやいや、長文コメントめっちゃ嬉しかったですよ！ (2014年12月21日 11時) (レス) id: c8cc9c05ef (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ファヨル | 作成日時：2013年12月10日 19時
