女性の着替えの時は気を使ってください ページ24
ピピピッピピピ、ピッ カチッ
A「ん〜…今、何時ー…」
私がベッドから、起き上がろうとした
だけど何かに引っ張られて、起き上がることができない
A「…なにぃ…もー…」
ごそごそと動くと、ふわふわした毛のようなものが私の顔にあたる
……ん？毛？
私、動物なんて飼ってたっけ…？
エレン「おはよ、A」
……
……
A「な、ななななななな！！え、エレン王子！！」
エレン「あー、駄目、A、動かないで。俺、あと十分寝るから」
A「や、あの、寝ていいですから、私は離してくださっ…いっ！？」
ちょ、待てこのガキ！
どこ触ってんだよっ
A「ひ、や、あ、あの、」
エレン「んー…なに？」
A「ひゃうっ///」
や、やばっ
変な声でたっ
思わず口をふさぐ
するとそのままエレンは、私の手にキスをした
エレン「…A、可愛いよ」
A「っ…///。そ、そういうことは、軽々しく言わないでください」
エレン「本当だって」
そう言いながら、エレンは私の胸に顔をうずめる
A「ちょっ…」
エレン「んー？」
A「…王子っていう立場を使って、セクハラ行為をしてません？」
エレン「……」
A「……」
エレン「……違うし((ボソッ」
図星かっ！！
A「ちょっ、エレン王子離れてください！職権乱用ですよ！」
エレン「いいじゃねぇか！ちょっとぐらい！」
A「ちょっとじゃありませんっ！犯罪ですよっ」
そういいながら、私は無理やりエレン王子を引き離した
ったく、お前は芋虫かっ！
という言葉をぐっと飲み込み、笑顔をエレンに向けた
A「エレン王子、私は着替えがあるので出ていってもらえませんか？」
エレン「着替えなら、俺が手伝う…((A「出ていってください」
エレン「……はい」
しぶしぶ私の部屋から出ていくエレン
はぁー…朝から疲れたorz
っていうか、なんで私ここにいるんだっけ？
昨日、何があったんだっけ？(苦笑)
甘々な恋愛を書きたかっただけなんです 【エレン 前編】→←本当の気持ち（リヴァイ視点）
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しみにぬへすそ - ♪ (2015年9月12日 14時) (
レス) id: 37031e196d (このIDを非表示/違反報告)
鹿野蓮(プロフ) - 面白いぃ〜っ (2015年2月15日 22時) (レス) id: 916f29e9b3 (このIDを非表示/違反報告)
ファヨル(プロフ) - お話がいっぱいになってしまったので、新しく作りました！クリスマスバージョンを更新しているので、よければ見てください！ (2014年12月21日 11時) (レス) id: c8cc9c05ef (このIDを非表示/違反報告)
ファヨル(プロフ) - 紅茶さん» ありがとうございます！！更新遅くて本当に申し訳ないです！これからも、おもしろいと言ってもらえるように頑張りますねヽ(´▽｀)/ (2014年12月21日 11時) (レス) id: c8cc9c05ef (このIDを非表示/違反報告)
ファヨル(プロフ) - レモンティーさん» 面白いと言っていただけて、とても光栄です！いやいや、長文コメントめっちゃ嬉しかったですよ！ (2014年12月21日 11時) (レス) id: c8cc9c05ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ファヨル | 作成日時：2013年12月10日 19時
