続きが思いつかなくて、番外編書いてみようと思ったらこうなった 其の二 ページ13
自分の口から出た言葉が恥ずかしくて、リヴァイから顔をそむける
するとリヴァイは、さらに耳で遊び始めた
A「ニャ…ッ……ニャァ///ニャッ……」
リヴァイ「まるで猫だな、A」
ニヤッと笑うリヴァイ
うぅー……
もう、我慢ならないっ！
こうなったら！
メイド一撃必殺、急所狙い撃ち！
そして私はそのまま足をリヴァイの急所へ振り上げる
リヴァイ「ッ……」
声にならない悲鳴を上げて、倒れるリヴァイ
ふぅ……
悪者、討伐完了☆(パート２)
私はとりあえずリヴァイを部屋の外へ追い出し、一日寝てみることにした
翌日
A「も、戻ってるうううううぅぅぅぅぅぅぅぅううううぅぅぅ！！」
歓喜のあまり、さけびまくる私
リヴァイ「チッ。昨日の方が良かったな」
気がつくと、リヴァイが扉の前に立っていた
私は笑顔でリヴァイに言う
A「リヴァイ様、お・か・げ・で耳も元通りになりました」
リヴァイ「それはよかったな。まぁ……」
そう言ってリヴァイは、何やら写真のようなものとテープレコーダーを取りだした
ま、まさか……
リヴァイ「お前の猫耳姿と声は取れたから、別に構わないがな」
そう言って笑うリヴァイ
A「あ、あ、わ、わわ、」
リヴァイ「なんだA。顔色が悪いようだが、解放してやろうか？」
あ、悪魔がっ……
このサディスティック鬼畜王子があああぁぁぁぁぁぁあああああ！
そして私は今日も、リヴァイの哀れなメイドとして一日を終えるのでした(号泣)
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しみにぬへすそ - ♪ (2015年9月12日 14時) (
レス) id: 37031e196d (このIDを非表示/違反報告)
鹿野蓮(プロフ) - 面白いぃ〜っ (2015年2月15日 22時) (レス) id: 916f29e9b3 (このIDを非表示/違反報告)
ファヨル(プロフ) - お話がいっぱいになってしまったので、新しく作りました！クリスマスバージョンを更新しているので、よければ見てください！ (2014年12月21日 11時) (レス) id: c8cc9c05ef (このIDを非表示/違反報告)
ファヨル(プロフ) - 紅茶さん» ありがとうございます！！更新遅くて本当に申し訳ないです！これからも、おもしろいと言ってもらえるように頑張りますねヽ(´▽｀)/ (2014年12月21日 11時) (レス) id: c8cc9c05ef (このIDを非表示/違反報告)
ファヨル(プロフ) - レモンティーさん» 面白いと言っていただけて、とても光栄です！いやいや、長文コメントめっちゃ嬉しかったですよ！ (2014年12月21日 11時) (レス) id: c8cc9c05ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ファヨル | 作成日時：2013年12月10日 19時
