バトル小説ではありませんが ページ11
一体リヴァイはどうしたのだろうか
そんなことを私に聞くなんて
A「……それは、メイドとしての意見ですか？それとも、幼馴染としての意見ですか？」
リヴァイ「両方だ」
A「……」
……な、なんだろう、この、シリアスな場面は
きっとこの流れは、私が「はい、好きです♡」とか何とかい言う場面なんだろうな
そんでもってリヴァイは、「そうか、俺もだ☆」とか言ってはい、両想いー…みたいな
あいにくだけど、私はそんなこと嫌だよ？
いや、嫌だよ？っていうかやらないよ？やらないからね
大体リヴァイが「そうか、俺もだ☆」なんていうわけないじゃん
きっと私が「好きですー、地獄に落としちゃいたいぐらい大好きですー」とか言っても
「うざい消えろ」
の一言で多分終了だからなー
リヴァイ「おい、聞いてるのか」
A「え、あ、すみません、ちょっと、考え事が……」
そう私が呟いたときだった
いきなり警報が部屋の中へと流れ出した
それとともに、無機質な機械のアナウンスが流れる
『緊急事態発生、緊急事態発生、城内中庭にて、何者かの爆撃を受けたもよう、至急現場に急行せよ。なお、現在の死人および負傷者は――――――』
リヴァイ「チッやられた！！」
そう言ってガバッと起き上るリヴァイ
何何何なに！何が起きた！
さっきのシリアスで静かな感じの雰囲気は何処行った！
しかしリヴァイはそんなことはお構いなしに、すぐさま机に置いてあった剣などを身につける
リヴァイ「お前はここにいろ、いいな」
そう言い残して出ていくリヴァイ
外からは悲鳴や怒号が聞こえてくる
……
……いつからこの小説はバトル小説になったんだ！
続きが思いつかなくて、番外編書いてみようと思ったらこうなった 其の一→←夜は静かな方が好ましいです
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しみにぬへすそ - ♪ (2015年9月12日 14時) (
レス) id: 37031e196d (このIDを非表示/違反報告)
鹿野蓮(プロフ) - 面白いぃ〜っ (2015年2月15日 22時) (レス) id: 916f29e9b3 (このIDを非表示/違反報告)
ファヨル(プロフ) - お話がいっぱいになってしまったので、新しく作りました！クリスマスバージョンを更新しているので、よければ見てください！ (2014年12月21日 11時) (レス) id: c8cc9c05ef (このIDを非表示/違反報告)
ファヨル(プロフ) - 紅茶さん» ありがとうございます！！更新遅くて本当に申し訳ないです！これからも、おもしろいと言ってもらえるように頑張りますねヽ(´▽｀)/ (2014年12月21日 11時) (レス) id: c8cc9c05ef (このIDを非表示/違反報告)
ファヨル(プロフ) - レモンティーさん» 面白いと言っていただけて、とても光栄です！いやいや、長文コメントめっちゃ嬉しかったですよ！ (2014年12月21日 11時) (レス) id: c8cc9c05ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ファヨル | 作成日時：2013年12月10日 19時
