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私はすぐさま二階に駆け上がり、自分の部屋に行き、スマホを手に持つ。





そして、岸優太っていう連絡先を見つけるとすぐさま電話をする。





岸「もしもし佐竹。どうした?」




意外とすぐに電話に出てくれて。




この声を聞くと、やっぱり安心する。




『岸、会いたい。今から会えないかな?』



岸「おう。いいけど」



『港ケ丘公園で待ってる。ベンチのとこ座ってるから』



岸「分かった。すぐ行く」



『じゃあ、また後で』



岸「おう」



彼との電話を切り、公園行ってくると家を飛び出した。




早く、早く岸に会いたい。




その一心で。

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作者名:きい | 作成日時:2017年2月10日 18時

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