エポックメーキング3

魔法をかけてよ4 ページ7

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と「www」



『……』



と「びっしょびしょ。(笑)」



『バカヤロー！もう少しでアラーム鳴るところだったのに！！』



と「先に起こしてやったんだから感謝しろよ。」




『できるかぁ！！』




と「はい、」




手を差し伸べてくるので素直に手を借りる。




『お前って私の事好きなのか好きじゃないのか全然わかんない。』




と「はいぃ？！？」




『だってこの前き、』




と「おおおおうおうおう、ダメダメダメ！」




横からバコン！って殴られてホントに好きなのか好きじゃないのかわからない。


もっと他にやりようあっただろ！！殴るってなんだよ、殴るって！！




『なんなんだよ！！殴んなよ！』




と「わすれて。あれは……ええ……からかっただけ。からかい。ただの。からかい。」




『…………童貞がからかいでキス出来るわけない。』




と「あー？！？だー！お前！」




『ZUBOSHI☆』




布団の横でポツーンと立ち尽くすとしみつの横を抜けてリビングに行く。

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