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第3話 お帰りに、 ページ4

お妙さんと、









一緒に接客か、と思いきや









また、彼と二人だけの状況に







彼は








やっぱ、逆らっちゃダメでさァ







と私に話した、









私は、彼の話しに









こくこく、と相槌をうちながら









話した、







ずっと、思ってたんだけど







私みたいな









笑わない人、何で指名するんだろう、









笑ってくれる人の方が








きっと話しやすい筈なのに、









何で、





なんて、聞く気はない、








そんな、話す勇気ないし、ましてや









彼に話すことなんてなにも無いし、









彼の話しに相槌をうって








話しを続けていたら、









近藤さんが声をかける、








近『総悟ー!そろそろ帰るぞー、』









と、彼は









少し眉を下げた気がしたけど







見間違いだろうか、








沖『えぇ、今行きまさァ』








と帰りの準備をする。









私は、彼の荷物、






といっても上着ぐらいしないけど







上着を持ってくると、









沖『・・・・!』






彼は何か思いついたように







ニヤァと笑う、









何考えているんだろう、









まぁ、どうせ








何か意地悪するだろう、









そう、思ってたが









彼は








沖『着せてくだせェ、それ』









と、私に背を向け








はやくはやく、と上着を着せろと








合図する、









あれ、そんなこと、?









と拍子抜け、









まさか、ここから袖を通させないように









腕を高くあげるとか、









するのか、と考えたけど、









彼はそんなことせず









素直に上着を、着させてくれる









貴『………… 』









なんか、









貴『新婚さんみたいですね、』










なんて、冗談だったのに、









沖『っっっ_______!!』









と、私の顔を見て









目を見開きながら









顔を真っ赤にする彼、









貴『あ…の、……、どうかしましたか、』











こんな、彼を見たのは初めて、






沖『あ、、か、帰りまさァ』







と、カチコチの




足取りで帰っていく、





顔の赤みは消えずに、




歩いて、帰っていった。

第4話 団子屋で→←第2話 鬼副長


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カレーライス将軍(プロフ) - ありがとうございます!頑張ります!! (2018年3月14日 20時) (レス) id: 06ea975311 (このIDを非表示/違反報告)
廉火@こたぬき志麻リス(プロフ) - 初コメント失礼します。四話だけだけど、とてもおもしろいです! 私、本当に最近銀魂にはまったばかりの新参なんですが、これを読んでやっぱり沖田くんはかっこいいなって思いました。頑張ってください! (2018年3月14日 19時) (レス) id: a8b50fc431 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カレーライス将軍 | 作成日時:2018年3月13日 20時

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