第40話 恋心 ページ41
家に帰る途中で、
怪我しちゃったけど、
頭の中ふわふわ
しちゃって、もう、意味わかんない、、
色んな感情が
どんどん溢れてくる。
家の中にいて、ずっと、ソワソワしてる、
早く、早く、明日がこないかな、
って、
次は、しっかり、
彼は話しに付き合ってくれるかな、
でも、少し気まづそうだったな、と思った、
明日がきてほしい
きてほしくない、
ずっと、その言葉が
回り続ける、
でも、明日ってのは、
絶対にやってくる。
誰もいない家に
貴『いってきます、』
って、挨拶、
鍵を閉めて
学校に、足を進める、
もしかして、今日は、朝練が無くて
後ろにいないかな、
なんて、
でも、もしかしたら、
もしかすると、なんて思って
ゆっくり、後ろを、向く、
貴『……… 』
まぁ、だろうね、
いるわけないか、
後ろを振り向けば、
小学生、中学生、
他校の高校生。
同じ高校の人、
色んな人が歩いてる、
最近、彼のことに関して
期待しすぎ、
なんて、考えてたら、
校門、
教室に入れば、
彼との事を話す人は
あまり、いなかった、
そこまで進展しないのに、飽きたのだろう。
そういうものだ、
他人の恋愛なんて、
席に着いて
準備などして、HRが、
終わるのを待つ、
先生が、1年なってあっとゆうまだからな、
なんて、言ってるのを聞きながしていたけど
高校1年生
の生活も、早いものだ、
後もう少しで、
2年生になる。
よく、聞く、
高校の3年間は、
本当に
中学とは比べものにならないくらい
早く過ぎるぞ。
確かに、思い返すとそうかも、
高校3年間なんて、あっという間、
だから
こんな、ふわふわした、あの人に対しての
思いも、直ぐに消えていくのかな。
自然消滅、ってやつ、
よくある事、だよ。
、、、、
嫌だな、接点なくなって
話せなくなるの、今は同じクラスでもないし、
でも、話しかけにくい、
なんて、事を考えて
授業を受ける、
授業を全て終えて、
頭に全然入らなかった、、
って、後悔、
図書室で勉強しようかな、
HRを終えて
私は、図書室の自習の席を
取られる前に、
自習室に向かった、
図書室に入って
カウンターの前を通れば、
松『あ、』
って、聞き覚えのある、
今、1番聞きたい、声。
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カレーライス将軍(プロフ) - ドキドキありがとうございます笑笑頑張りますね！ (2018年4月11日 16時) (
レス) id: 06ea975311 (このIDを非表示/違反報告)
まにょ - もうドキドキです!!張り裂けそう､､まっつん最高イケメンです!!更新頑張ってください!! (2018年4月11日 10時) (レス) id: 8ffd7450f6 (このIDを非表示/違反報告)
カレーライス将軍(プロフ) - 頑張りまーす！ (2018年3月13日 23時) (レス) id: 06ea975311 (このIDを非表示/違反報告)
若也 - キュンキュン！！頑張ってください！ (2018年3月8日 14時) (レス) id: 30127b2686 (このIDを非表示/違反報告)
梨月 - まっつんイケメン☆ 惚れちゃう、、笑 更新がんばれ!! 続き楽しみにしてるよ!(^^)! (2017年9月10日 15時) (レス) id: b4a84e38e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カレーライス将軍 | 作成日時：2017年2月26日 23時
