がさつな彼女は松川の彼女

第30話 恋 (及川side) ページ31

いつもは絶対に見せない慌てた



















表情を見て岩ちゃんと目が合って笑ってしまった、












及『ハハッ、、、くくっ、、』









と、声をあげて、









最後は大笑い









Aちゃんは終始ずっと？？？状態で









もうっ、と言いながらも









笑っていた、









可愛かった、、、









高校に入って









同じクラスになって









今度こそって告白してみようと









すれば、意気地なしな俺はできずに、









また今度と、保留にしとけば、









彼女はいつのまにか









彼氏を作っていて、









しかも、まっつんだし、









仲良い人って、、









俺の方が長く君に恋していたのに









どうして、俺じゃないの、って












いや、違う、もともと決まっていたんだ、









どんなに長く君に片思いしてたって









彼女にとっては









ただの思い出であって、









何だよ、









俺がどんなに嘆いたって









時間は戻せないことなんて、知ってる









そしたらどうすればいい、









彼女を応援する？









無理だ、そんな事出来っこない、









でも、今、この時は









君を好きでいいだろう、か、









いつか、君を









友達として見れるようようになるために

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