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主催の@様、参加了承有難うございます。

和の国の何処か憂鬱な舞台役者と、現代の不器用な学芸員の紹介です。



企画本家様



因みにCSSは古読様からお借りしています。








〜 短歌を作るにあたっての(至ってどうでもいい)小噺 〜


【舞台役者】

「うきし」は浮きと憂きの掛詞として使いましたが、実は「揺らぎ揺れ」も気持ち的には掛けてます。
因みに「瞳」を「心」にして「映ろふ」も掛けようか考えましたが……それは流石に口説いのでやめました。笑

こういう技法使うのが好きだから一個にかける時間が長いんだよなぁ…。それに文法的に正しいものなのかわからないし。


【学芸員】

前の和歌に対してイメージ重視。『金木犀』『子供』『秋らしい色彩』がキーワード。
特に「幼子」からの造語の「幼娘」や、風で落ちる金木犀の様子を「少女の頭に花冠があるようだ」と表現するのを頑張りました。

ちなみに没2つ。

木犀香(もくせいか) 宇宙展からの 帰り道

母子(ぼし)歩む道 染まる橙黄(とうこう)


帰り道 色葉を散らし 木犀風(もくせいかぜ)

母子(ぼし)睦まじく 手繋ぎ歩く執筆状態:連載中



 



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作者名:奏葉 | 作者ホームページ:   
作成日時:2017年1月5日 4時

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