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『あ、着いたみたい』
「うわぉ…っ、豪華な入り口ね」
『アンナちゃん喜びそう』
「ねっ!」
結婚式はするけど、二次会は飲み会でしょー!
なんて言ってたアンナだけど、
本当はお姫さまになれることを昔から夢見てたことを知ってる。
「ここ、いいね」
『うん、あとは料理だね』
「うん」
お昼と夜ではメニューが違うみたいだけど、味見も兼ねてってことで私たちは色んな料理を注文した。
1「なんか、飲まないって初じゃない?」
「本当だー!」
ヒ「たまにはいいね!みんなでランチ♪」
2「?!そうじゃん!!これからもランチとかしようよ!」
1「いいね〜〜!」
3「楽しそう♪」
『日曜もみんなで集まんの?』
「え?いや?」
「「…。」」
スケちゃんにみんなの視線が集まった。
『嫌なわけないじゃん、最高でしょ』
「「やっぱりーー?!!」」
私たちは学生に戻ったみたいにはしゃいでいた。
そして、メインの味見は…みんなが口を揃えて
「ここにしたい!」
まさかの一つ目の候補で、話が決まった。
ランチをゆっくりして、少しお店が空いてきたときに店長さんに二次会に使いたいことを話した。
それから、予算や料理や時間などの打ち合わせが始まり、全てが終わった時は夕方になっていた。
「決まったねーーー!!!」
1「本当よかったわ!」
ヒ「二人が喜んでくれたらいいなぁ」
3「絶対喜んでくれるよ!」
ヒ「だよねっ」
3「うん…っ」
ヒロは気付いてないけど、スケちゃん以外のみんなはにやにやが止められない。
1「よし!飲みに行くぞー!」
「またぁ?!(笑)」
1「行かねぇの?」
「行くよ!(笑)」
2「でしょ?!」
結局、また私たちは場所を移動して打ち合わせの打ち上げをするらしい。
「あ、ちょっとドラッグストア寄ってから行くから先に行っててー!」
『あ、俺も行きたい』
ヒ「じゃあ、先に行ってるね」
「うん!」
みんなと分かれて、スケちゃんと二人で近くにあったドラッグストアに寄った。
買いたかったものを買って、二人でお店を出て…スケちゃんとみんなのいる場所へと向かった。
「楽しかったね」
『あとは、賞品や連絡回したりとかだよね』
「うんうん」
.
藤「…A?」
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*ミン*(プロフ) - りんさん» りんさあああああああああああああん!!!!ww (2015年11月16日 2時) (レス) id: 072c508cf6 (このIDを非表示/違反報告)
*ミン*(プロフ) - 藤北 麗耶さん» やっと気持ちを伝えることが出来ました〜(*^_^*)とうとう長かったですが、完結しました。よかったら最後までよろしくお願いします♪ (2015年11月16日 2時) (レス) id: 072c508cf6 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - *ミン*さん» ミンさあああああああんwww (2015年11月15日 21時) (レス) id: f479e14964 (このIDを非表示/違反報告)
藤北 麗耶(プロフ) - たいぴーの率直な言葉にドキドキです!!愛してるなんてもう…(o´艸`) 勝手に想像してにやけてました笑 続きも楽しみにしてます(o´罒`o) (2015年11月15日 13時) (レス) id: ad8e537ceb (このIDを非表示/違反報告)
*ミン*(プロフ) - ようちんさん» スケちゃん、もっとグイグイしたかったものの笑あと少しでエンドを迎えられそうです(*^▽^*)やっとのやっと、素直になる…予定です!笑 (2015年11月15日 9時) (レス) id: 40e14459e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*ミン* | 作成日時:2015年11月10日 0時