私が片思いしてる君はすぐ側にいました3【名探偵コナン】

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部屋に入ると
2人の声が障子越しに聞こえてくる

博士「んぉー、少々腫れておるのー」

コナン「え！？まじかよぉ」


ガラガラッ

コナン博士「んぇ？」

何その躊躇のない開けっぷり
コナンの真っ赤っかでぷりぷりのおしりが丸見え
これは見せもんじゃねぇな

哀「それは唐辛子、水で洗い流せば直ぐに治まるわ」

歩美「はぁぁ」

歩美ちゃん両手で目を隠してるか知らないけど
見たいなら直視しろ


博士「あ、パンツの内側に唐辛子の粉が…」

コナン「ええ！？」

哀「まぁ気にする事はないわ
子供の裸なんて、見られてもノープロブレムなんでしょ(ニヤ」

海里『ざまぁ、みー……(バン！

おい！最後まで言わせなさいよ！

哀「ふふ、いい思い出になった？？」

海里『ええ、すっごくね』









その後、哀ちゃんはコナンくんと1週間口を聞かず、私は1週間コナンくんに口を聞いてくれませんでした


くそっ、せめてもの反抗か(泣)

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