今日:4 hit、昨日:4 hit、合計:243,548 hit
小｜中｜大
2 ページ42
.
錦戸side
丸「裕ちん！」
横山くんの心配をしながら
次の予定を確認してた俺に、聞こえたマルの叫び声
えっ、どないしたん？
パッとみると苦しそうに咳をしている横山くん
近くによってマルと一緒に背中を摩る
ぜえぜえ言うてるし、やっぱ変な音してん
なんか…やばくない？
錦「く、薬は!?」
横「ｹﾞﾎｯﾋｭｰｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ、ｾﾞｪｯ」
大「あ…ヤス、カバンの中！」
安「あった！はいマル！」
丸「裕ちん、大丈夫やからゆっくり吸って〜」
マルが横山くんの口に吸入器をあてがい
ゆっくり背中を摩ってあげる
だんだん呼吸が楽になってきたみたいで
ふっと、俺の方に体を預けてきた
錦「横山くん、大丈夫？」
横「ﾊｧｯ…ｹﾞﾎｯ…だいじょ、ぶ、」
大「はーびっくりしたー…」
横「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ、ごめん、な…？」
安「ヨコちょ、病院行こ？」
ヤスが優しくそう聞くと、うんって頷いた
ほんましんどそう、
なんでこんな日に限ってあの2人おらへんの!?
弱ってる横山くんを見ることって
なかなかないから戸惑う俺ら
もうどうしたらええかわからへん！
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 359人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：心奏 x他1人 | 作成日時：2015年7月5日 12時
