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錦戸side
あのあと、すぐに病院に連れていかれた
診断結果はストレス性胃炎
最近、休みが少なかったからかな…？
錦「…ｸﾞｽｯ…」
渋「亮、大丈夫。お客さんも心配してたで？」
大「せやで、変に考えんでええんよ？」
渋「……こいつ、泣いててん。」
大「あ!!言うたらアカンって〜!!」
村「おまえ泣いてたんか。笑」
大「ええや〜ん。なぁ？亮ちゃん。」
錦「ふはっ。笑」
まぁ、こうやって笑わかしてくれる
みんながいてくれてよかったわ。
治るまでの2週間、
みんな、わざわざ俺ん家に来て看病してくれてん。
丸「亮ちゃん、大丈夫やからね」ｻｽｻｽ
安「飲み物いる？ってか、飲まなアカンよ？」
横「はよ、よくなるとええなぁ？」ﾖｼﾖｼ
こうやって、吐いてるときも傍におってくれてん。
同じメンバーでよかった…。
ホンマにホンマに、ありがとう。
感謝しきれへん。笑
錦「おはよ!!」
安「あれ？もう大丈夫なん？」
錦「おん!!」
丸「よかったですわ〜」
渋「無理すんなよ？」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
錦「……ありがと///」
村「何照れてんねん」ﾊﾞｼｯ
大「うわ、病み上がりやのにひどい。」
村「ええやんけ、優しゅうしたわ!!」
横「ホンマにうるさい奴らや……」
2週間ぶりに会うとダメやな。
改めて思う。
このグルに居れてよかったわ!!
END
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作者名：心奏 x他1人 | 作成日時：2015年7月5日 12時
