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Wanna One JiHoonside
今日は雑誌の撮影。
しかも、今回はコラボ撮影で、
相手はなんとBTSのあのAさん。
DL「緊張する……」
あのニエリヒョンまで緊張してるし、やっぱり彼女は大御所な感じが漂う人だと思ってた。
JS「あの……！」
『あ、はい……？』
ジソンイヒョンが声をかけると、ゆっくり後ろを振り返った貴女。
何も言葉が出なかった。
綺麗だって有名だけど、
本物はもっと綺麗でかわいかったから。
たぶん、みんな同じことを思ってる。
誰も何も喋らないから。
『えっ…と……？』
僕達に困った顔で声をかけた貴女に、慌てて挨拶をした。
少し考えこんだあと、
思い出した！とでも言うような顔をして、
僕達のことを知っていると言ってくれた。
DL「知っててくれたんですね！」
ニエリヒョンがとても嬉しそうに言うと、
ニエリヒョンの笑顔に負けないくらいの笑顔でもちろん、と答えてくれた貴女。
笑顔かわいい……
食い気味に彼女を見つめるソンウヒョン。
ソンウヒョンも結構かっこいいのに、
彼女は動揺するどころか、その大きな瞳でヒョンをじーっと見つめていた。
ほら、ヒョン顔赤くなっちゃったし。
その後僕達は自己紹介を済ませた。
11人もいるのに彼女は一生懸命かなを覚えてくれた。
『こちらこそよろしくお願いします！』
笑顔でそう言った貴女は、全然気取ってなくて。
たしかに、オーラはあったし、綺麗すぎて近寄りがたい感じだったけど。
それでも、貴女はすごい人なのに、
スタッフのひとりひとりに挨拶をして回って、頭を下げる姿は新人アイドルみたいで尊敬した。
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僕達の撮影が終わって、次は彼女の撮影。
どんな撮影をするんだろう。
セットに入る彼女を見ながら、
胸が高鳴った。
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ユジョン(プロフ) - 全然待ちます！ありがとうございます！ (2018年3月22日 22時) (
レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - ユジョンさん» 私の作品、けっこうグダグダですよ！笑でもそうやってコメントが頂けて嬉しいです。待ってて頂けるなら、小説出すかもしれません。 (2018年3月22日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - 一応あるけどあまり私の好み？じゃないんです…笑花撫さんの話は面白いです！ベンベンめっちゃかっこいいし！ぜひ書いてほしいです！無理ならいいんですが、その番外編を違う小説名で作ること難しいですかね…？亀更新でもいいので！ (2018年3月22日 22時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - ユジョンさん» ベムの小説少ないんですか？！そうですか……第4弾、書きましょうかね…… (2018年3月22日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - あー！！めっちゃ嬉しいです！ベンベンとのまた書いて頂いてありがとうございます！なかなかベンベンの小説ないのでほんとに嬉しいです(T ^ T)ぜひまた書いてほしいです！ (2018年3月22日 22時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花撫 | 作成日時：2018年3月15日 20時
