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初めてのオソロ。
しかもペアルック！！！
『はぁ、嬉しい……
ベムオッパ、ほんとにありがとうっ！』
私がそう言っても返事が返ってこない。
『オッパ……？』
BM「……あ、うん！」
どうしたんだろ？
なんか、ぼーっとしてる？
お店にいる時は、普通だったのに……。
どこか違うオッパのことが気になったけど、
もうすぐお昼だし、
『オッパ、あのカフェ行こ？』
BM「うん」
人の少なさそうな、
近くのカフェに行くことにした。
カフェの中はレトロでお洒落な感じで。
あまり目立たない端っこの席に座って、
私とオッパはランチセットを頼んだ。
『お腹いっぱい！美味しかった！』
BM「Aほんとに美味しそうに食べるよね、笑」
そう言って笑ったベムオッパは、
さっきまでの不自然な感じはなくて、
少し安心した。
BM「じゃあ、払ってくるから待ってて」
オッパがそう言って立ち上がる。
『そんな…大丈夫……BM「だーめ」
断ろうと思ったけど、もうオッパは行ってしまった。
また奢ってもらっちゃった…。
会計を済ませたオッパと、2人で店を出る。
いつも通り、
オッパと手を繋ごうとしたその時。
BM「っ……」
『え？』
私の手が振り払われた。
どうして？
今日1日ほとんど手も繋いでたし、
別に急なことでもないのに……
BM「……ごめん。今は繋いじゃダメ」
苦しそうな顔をしながらそう言うオッパ。
なにそれ、訳わかんないよ
『意味わかんない……』
BM「A！！」
いつの間にか私は1人で走り出していた。
遠くから私のかなを呼ぶベムオッパの声が聞こえる。
でも、
立ち止まることなんてできなかった。
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ユジョン(プロフ) - 全然待ちます！ありがとうございます！ (2018年3月22日 22時) (
レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - ユジョンさん» 私の作品、けっこうグダグダですよ！笑でもそうやってコメントが頂けて嬉しいです。待ってて頂けるなら、小説出すかもしれません。 (2018年3月22日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - 一応あるけどあまり私の好み？じゃないんです…笑花撫さんの話は面白いです！ベンベンめっちゃかっこいいし！ぜひ書いてほしいです！無理ならいいんですが、その番外編を違う小説名で作ること難しいですかね…？亀更新でもいいので！ (2018年3月22日 22時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - ユジョンさん» ベムの小説少ないんですか？！そうですか……第4弾、書きましょうかね…… (2018年3月22日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - あー！！めっちゃ嬉しいです！ベンベンとのまた書いて頂いてありがとうございます！なかなかベンベンの小説ないのでほんとに嬉しいです(T ^ T)ぜひまた書いてほしいです！ (2018年3月22日 22時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花撫 | 作成日時：2018年3月15日 20時
