1人、泣きたい夜がある。

あとがき ページ7

1人、泣きたい夜がある。最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

作者の月瀬澪海(つきせみおう)です。

今回のあとがきは長くなります。

時間のある方のみ、最後までお付き合いください。


今回失礼ながら、私のとある日を彩で小説として再現させていただきました。

勝手に書いてしまったため、読者様の中の彩のイメージが変わってしまっていたら申し訳ないです。

共感していただける方は少ないと思いますが、『何が辛い・苦しいという理由があるわけではないけれど、何もしたくなくなる』そんな日が私にもたまにきます。

学校ではありがたいことに、友達にも恵まれ、勉学も学習することは嫌いだけれど平均以上の成績は保てています。

家庭事情はここでは伏せますが、何一つ不満なことがないわけではないものの充実している毎日を過ごすことが出来ていると思っています。

ですが、休み明けや夜など突然何もしたくなくなって明日は学校…と考えると胸が苦しくなり明日がきてほしくなくてたまらなくなります。


そんなときに元気づけてくれるのは、月海のころから私の小説を読んでくれて応援してくれて… どんなときでも私の小説を褒めてくれる、そんな私の親友からの連絡です。また、その親友の作品が更新されたときなんです。

(次ページに続く)

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