＃436 少しじゃない変化 ページ21
Aside
あのツイートをして寝ていた。
朝7時に目が覚めた。というか起こされた。
朔「おはようございます。朝食はこちらです。」
おお……相も変わらずすごいな…。豪華だね。あんまお腹空いてないんだけど…。
『ありがとう。』
なんでお礼言わなきゃいけないのか分かんない。でもまあ一応。建前ってやつね。
朔「ではあちらの部屋にございます服からお好きなものをお選びください。それではまた一時間後に迎えに来ます。ごゆっくり。」
朔はそういうとすっと部屋から出た。
お腹もそこまで空いてないし服、どんなのあるか見てみよう。
そう思って立ち上がり、多分部屋というかクローゼットなんだろう扉に手をかけた。
扉を開けるとそれはそれは色とりどりな洋服がずら〜っと……。服屋かよ。
スカートは長くない。ただズボンがない。しゃーないのか…。スカート……いやだな……。
いろいろ探すとタイツが出てきた。これはくか…。それとならこの辺のワンピース…。いかにもお嬢様って感じ…。すべての服が…。
『もういいや…。』
さっきまで着てた服は畳んで隅に置いておいた。
ならご飯食べよ…。
ご飯食べて一時すると朔が来た。
朔「それではこちらへ。」
そう言って部屋の外へ…。
なんかの屋敷かよ…。いや、屋敷か…。小さい頃は何度か来たけれど一部分しか知らない。和室の辺りはよく行ってたけどこの辺の洋室っていうか…大理石造りの感じは初めて来た。
広い廊下?を歩きながらそう思った。
さっきの私の部屋より大きい扉の前にきて扉が開いた。
中にお父さんと知らないおじさんがいた。誰やねん。あれ…?隣にいるのって……
『いぶくん…?』
え？なんで？いぶくん…?
全然分からない…。ここ何処かも分からないのになんで知ってるの?というかなんでここに普通に座ってるの…?うちのお父さんと知り合い?え？
混乱している私を放置でお父さんが勝手に話しだしていた。
父「この娘です。年齢は少し離れていますが…。」
『え？』
え？いやちょっと待って何も聞いてないよ？どういうこと？
いぶくんの歳聞いたことないけど想くんよりは上だよね…絶対。成人はしてるよね？え？何の話？
相手方も私の声は聞かなかったふりをしているのか知らないけど話し出した。
「美しい娘さんですね。流石澪さんの娘さんというだけあります…。」
そう言って私の頭の先からつま先までをじっくり舐めるように見られた。
『は？』
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華奈(プロフ) - 81さん» そうなんですね！了解です！今続編をチョコ著k作りながら他の作品も書いていってるので多分夕方ぐらいの完成して投稿できると思います！少々お待ちください！ (2018年11月14日 13時) (
レス) id: c708660bae (このIDを非表示/違反報告)
81 - いえいえ！最近は結構遅く寝るので､､､､(^^;え､こんな時間に？！って時にコメントをするかもしれません笑 (2018年11月14日 13時) (レス) id: 9ebdcf52db (このIDを非表示/違反報告)
華奈(プロフ) - 81さん» ありがとうございます！まさか深夜に見てくださってたとは思わなかった…。嬉しいです！頑張ります！ (2018年11月14日 9時) (レス) id: c708660bae (このIDを非表示/違反報告)
81 - 続編も読んでいきますね！(*^^*)頑張って下さい！！ (2018年11月14日 3時) (レス) id: 9ebdcf52db (このIDを非表示/違反報告)
華奈(プロフ) - 81さん» いえいえ。こちらこそお疲れ様です。もしかしたらまた更新するかもです。わかんないですけど（） (2018年11月13日 23時) (レス) id: c708660bae (このIDを非表示/違反報告)
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