2、耐えられなくなって彼らを殺そうとしてみた★ ページ2
ただの人様リクエストです！ありがとうございます！
ーー
・gr
「残念だが、その動きじゃ俺を殺せない」
後ろにも目がついているのかは知らないが一世一代という所で見つかってしまう。
どうして、何故と思っているとナイフを取られてしまう。
「君は人を殺したことを無いのだから無茶をするな」
……殆どの人が人を殺したことはないはずですよ。
・tn
「Aに殺されるなら本望やで」
首に上手く刺さり、出血多量で彼はもう助からないだろう。
最期に彼の瞳を見れば優しいガーネット色に戻っている。
「っは、幸せやったなぁ」
その瞬間、猛烈な後悔が貴女を襲うだろう。
・os
「っ‥…ぶな。痛いなぁ……」
貴女の様子が可笑しいと振り返れば貴女が刺そうとしている所だった。
残念ながら首を貫く筈のナイフは彼の手に刺さっていた。
「こんな危ないことするAちゃんには……」
冷たい目でナイフを貴女の手に深く刺してきた。
・kn
「は、何やっとん」
背中には刺せたが躊躇してしまい浅くになってしまった。
それに気付くと新しいナイフを持ってきて彼は躊躇なく首を切り落とす。
「こうして欲しかったんやろ？これが……愛なんやろ？」
自分から死のうとするなんて、本当に愚か。愚かだけど、愛してくれてたんだね。
・sha
「勿論、Aも一緒に死んでくれるんやろ」
貴女が追いかけてくれるのなら自分は死んでも良い。
だって地獄でなら2人きりで幸せになれるでしょう？
「追って来いよ。自分だけ幸せになろうとすんな。呪い殺してやるから」
現実、貴女はその3日後に心臓発作で亡くなったらしい。
・ut
「や、から、刃物もつおんなは、いややって、」
最期の最後に貴女に殺されてしまった彼。
普段頑張って泣かせた女からは逃げてきたのに、残念だったね。
「ごめんな……Aちゃん」
屑を通すなら最期まで通してよ。何で謝るの。こんなのあんまりだ。
・zm
「それはおもちゃやないねんで？」
ナイフを持ってぶつぶつ言っている貴女に異常性を感じている。
貴女がナイフを振りかざすと避けるが、ナイフを振り回す貴女に流石に限界を感じたらしい。
「と、取り敢えず落ち着けや！今のAは可笑しい！」
それでも外に連絡して貴女を取り押さえようとしない彼は優しいね。
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かな(プロフ) - 冬色さん» お待たせして申し訳ありません……！軽く自分の中で存在を忘れてたので3ヶ月越しですがゆっくりと続編頑張ります！！ (8月10日 22時) (
レス) id: bb4dc04a8d (このIDを非表示/違反報告)
冬色(プロフ) - メンヘラヤンデレを愛しているので無事昇天しました。続編楽しみに待ってます！自分のペースでゆーっくりとでいいですので…… (8月10日 22時) (レス) @page49 id: 2d67aea434 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - ピッピ168号さん» わ、気付くの遅くなりました。訂正しておきます！ (8月10日 17時) (レス) id: 897dc42f53 (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - リクエスト失礼します。もし主様の地雷でなければ夢主攻めをやってほしです (5月5日 8時) (レス) id: b2ac87ff97 (このIDを非表示/違反報告)
ピッピ168号 - 44話のknのとこで、(名前)が(名前」になってますよ！これじゃ主の名前が表示されないです！ (2023年4月2日 11時) (レス) @page44 id: bae95beb1a (このIDを非表示/違反報告)
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