アフトクラトルの「元」人質、脱出して玄界生活楽しみます【WT】 (ページ2)

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変化ページ2

ROUND5を終え、ただ今夕方………「変化」が起きました

『まだ防衛戦まで時間あるよね？私ジュース買ってくる〜ニノさんジンジャーエール、後はウーロン茶で良い？？亜季はオレンジにしよっか』

氷「！ありがとうございます」

犬「ありがと〜」

二「いつ指示があるか分からない。早く戻って来い」

『はいはーい』

辻「Aさん、俺も行きます」

『お、ホント？ありがと！！』

バタンッ

氷「……ひと試合でここまで変わるとは」

犬「辻ちゃん番犬みたいになってるwww 俺も今度Aと連携したいな〜」

二「…明日、連携をパターン化するか」

氷「準備しておきます」

辻ちゃんと、仲良くなりました！！！

辻ちゃんとっていうかみんなとだけど

辻ちゃんが普通に話してくれるだけでなんか凄い進歩だな〜って思うよね、うん

辻「…あの、すみません。今まで…全然話せなくて……」

『ううん〜！私も感じ悪い態度とってたし。辻ちゃん女の子苦手なら仕方ない！！でも昔会ってたら、私達初めから話せてたかも』

辻「昔って…」

『まだ私が王女だった時だね。…いや、王女っていうか騎士団の団長だった時。髪男子くらいだったし口も悪いしこっそりお忍びで街におりたら男に間違えられることもあったよ』

辻「！？全然想像つきません」

『そう？？姉様に口調ちょっとでも直せーって言われてからは気をつけてるんだけどね』

辻「…Aさんは、女性らしいですよ」

『あはは、そう？』

生「辻ちゃんが…！！！！Aちゃんと話しとる、やと…！？！！」

水「あぁ、さっき2人で連携しとったってほんまなんですね」

辻「！生駒隊」

『おー！こんばんは！！』

生「ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」

隠「イコさんがこんばんは、って言うてます」

『え、何その伝言方式』

生「ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」

隠「可愛ええから緊張するんですって」

『それはそれは、どうもどうも！何気に話すのは初めてだね』

南「あ、イコさんAさんにも辻先輩にもぶった斬られてますね！！」

生「クッッッッ」

水「海ー！！！！」

『生駒隊ってユカイだねぇ』

辻「はは…Aさんそろそろ戻らないと」

《ゲート発生！「プランA」を実行する！各隊員持ち場へ至急向かうように！！》

『！…じゃあ、行こうか』

辻「はい」

生(…あの二人仲ええな…)

水(ほんま厄介なことになりましたね…)