少女、10話目 ページ11
基本AsideなのでこれからはAsideだけ省きたいと思います()
A「大神くんはさ、彼女、【あんずちゃん】の顔みたことある？」
僕は疑問文的な感じで大神くんに訪ねた
晃牙「ああ、それぐらいあたりめーだろ？俺達の【プロデューサー】なんだからな！」
さて、もう一押し
A「へぇ？だったら【初めて】会った時は？」
すると大神くんは驚いた表情でこちらを見てきた
晃牙「！？……そういえば顔……変わってたなあいつ……」
そう、大神くんは間近で＿＿彼女の転校初日に押し倒して顔を見ている
もちろん軽音部とTRICKSTARは確実に見ている。
大神くんは言われるまで気づかないタイプだから思い出してあげたのさ！
A「そう！彼女は本当のあんずちゃんとは違うのさ！なぜ！どこで！偽者のあんずちゃんは夢ﾉ咲学院の！女子生徒専用の制服を持っているのか！」
零「ちとまていA。TRICKSTARは見て見ぬふりをしておるのかえ？」
零は驚いた顔で＿＿その赤い瞳が揺らいだ
A「yes！僕は見抜いてる！彼たちが嘘をどんだけつこうとも僕なら見抜ける！」
そして息継ぎをして＿＿＿＿まるで子供のような純粋な笑顔でつぶやいた
A「僕は怪物じみた人間なんだから！」
影片side
お師さんが久々に制服をだしてくれてはる！
そしてアイロンもやっとる！
みか「お師さん！久々に学校行くん？俺もついて行ってええねんな！お師さん！」
宗「ノン！影片！少し黙りたまえ！少し荒事があったみたいだから行くのだよ。あと姉は久々にこっちへ来たといえば＿＿」
お師さんの愚痴は長いから嫌になるなぁ。
もしかしてAに会えるんかなぁ？
会えたら一緒のクラスがええなぁ！
みか「お師さん！明日の放課後開くん？作戦会議？」
そう訪ねてみたらお師さんはこう返してきた
宗「そうなるな。マドモアゼルと影片は強制参加なのだよ」
みか「やったぁ！お師さんと一緒に帰れるわぁ！」
？？side
＿＿私はひとり
鎖が繋がれていて、学校にも行けない
私は消え入りそうな声でこう呟く
「ねぇ、誰でもいいから、助けてよ……」
私の悲痛な声は、言葉は、誰にも届かない
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
久々の更新ですね！
テストに追われていて更新できませんでした！
スミマセン！
もうすぐ梅雨ですね……
皆さん風邪引かないように頑張ってください！
では！
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西 - この方角に福があるはずです
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甘楽 - おもしろいよー！！ (2017年7月31日 11時) (
レス) id: d8a3d7cb5b (このIDを非表示/違反報告)
授業中に眠り隊長(プロフ) - 制作中と言いながらもスヤァ…する矛盾wwww (2016年7月10日 5時) (レス) id: 90f7912440 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏奈 | 作成日時：2016年3月22日 15時
